貪欲な教養乞食の肖像/共同幻想押し

なんかそれっぽくて笑えるんですけど。

いっそのことお拭き取りになった紙を論文呼ばわりすれば早いのではとか、マーキングみたいに匂いで同類視とか壮絶目付き飛んでるんですけどとかいちいち笑える。
粘着キモいというのが分からなくて、覗き継続とか部落の方みたいなセンスかしらとも思える。

私の方が若いとか整形じゃないとかブスでもなかったとか、あと元々私の発想だとか経済的に自立してたとか、教養の主体は全部ゆわないと解んないかとうっとおしいきぶんに。
仕事しつつそこら辺のラインで譲れない部分は守るべきだわと感じる。というかほんと、やることなすことに人間のおかしさを感じるのだが。

こういうの「病みそうなんですが」の一言で切り上げられる人っているはずであり、本来はそういう系列のはずなのにと思うと残念。 ♪
認識論的切断とかそういう話ではないですよ(泣)単に気持ち悪いだけでというか、シアトリカルなタイプのきちがいキャラの映像表現で思いだしたものがあったのだが、やっぱり時代錯誤な感じ。

原発推進の事も含め、東大学閥も日本を誤作動させてる一つの元凶なんじゃねという気もし、大体そこが専横の体制になって他の系列でまともなものが全部パージされてる感じもあるなという気がする。そういうところ(抑圧体制のうっとおしいおかしさ)もベンヤミンの時代に何となく似てるのかしらと思う。
   
     ♪
澁澤龍彦で好きだったのはスワンベルグと「フローラ逍遥」くらいだったんじゃないかという気もし、シュルレアリスムもコレクターとしてのチリチリ神経質な感じがあって、読んでて
解放されないんだよなと思う。
プロフィールで別れた矢川澄子さんに写真を切り刻んで送りつけたという行を読み、どんな病理の表現だよと思う。
コワイ〜。
(他にも再婚した方に「僕を中心に世界は回ってるんだから」ってなかなか言えないよねというか、でも幻想の
素材押し男ってこういう勘違いワールドに住んでそうな気もして笑える。売春婦との同衾強要と中絶強要に
ついては、前者については自分だったら額の真ん中に焼き鏝で畜って押すかもしれないし、後者は使い物に
ならなくさせる気がする)。
監視もそうだし束縛もそうなのだが、何かこういう系列の男の脳の配線ってどうなってるのか色々といぶかしむ。
・・・で、ここらへんを単に整理するのは全然だいじょぶなのだが、実存を求められても無理です! と思え、
尚且つバシュラールとかはもっと気分のよい世界観だなぁという気がする。
    ♪
他、何か近年デリヘル上がりとかソープ出身とかそういうジャンルの方と同席しないといけなかったり
する事もあり、素の友人だといないタイプなのもあってとほほという気分に。行動ごと統べておかないと
プライドが折れるから人の行動を勝手に補足しようとしてるんだったらとんでもないというか、何故その系列
親族が学校関連とかが多いのか不思議。何が一体自分の運気を下げているのか。満たされない教化の霊? 
何かニーチェっぽくて怖いのだが。
    ♪
今まともにベンヤミンについて連載されたり研究されているものって何があるのだろう・・・
という気がする。(「世界市民」経由のお話と、中井正一本当に警察権力にめちゃくちゃやられて
いた人なので、そのあたりをかっちり形式化するのは自分が書くべきだと思うのだが)。
 大学教授が後妻入れるか女をピックアップするために電磁波濫用、という事だとすれば世も
末だわなという気もし、自分がオリジネーターとして発想を持っているものについては、今後
駒場に借用料を請求する必要があるような気にも(普段している仕事とバランスがよくないという
より、変にひっぱられることさえ無ければ自分で論旨をまとめて新人賞にでも応募するだけなのだが)。
   ♪
 仕事前の検診に行って癌と言われる事もないような気がするのだが、身体改造や整形・薬物系の
黒っぽい文学をちょっとメインストリームから離れてやってる人って、実はストレス性の病気で亡
くなる方多いだろうという気がし、そういう希薄さも含めて嫌だったんだろうなぁ、私、と思う
(あとは岡崎京子さんのように事故に遭うとか。普段車を使うことを考えても、そうならない
よう細心に注意したいのだが、不吉な感じの引き合いって何を望むか分からないので怖い)。
病んだり死にたくなったりしてまでやるべき事でもないような気もする。ベンヤミンツェラン
は仕方なしの自殺みたいな処があるので、余計にそのことの不合理さが身につまされるのだが。
(20位の時に発想した、ツェランについてのメタ・フィクションみたいなものをそのうちどうにか
完成させたい。語順・鈎・キーの転調をテーマにしたものだった)。
とは言え書いている事のボリュームと年齢の事を考えると、年を取りすぎてしまった訳ではない
ので(逆を言うと40過ぎのおばちゃんになってこんな事ばかりしかまとめられなかったら厳しいような気もし)、
妙な引きから自分の私的な考えをしっかり切り離さないといけない、と思う。
 あとどちらかと言うとポピュラーな断捨離系の文章をまとめる事になっていた、その仕事に
対しても駒場(というか田中先生)は邪魔で仕方なく、都市論としても昔の幻想文学の焼き直し
辺りがお弟子さんのラインならば、ほんっと物欲しそうにされても笑うほかないのよねぇと思う。
(何かここ10年位、完璧に既視感を狙って新しいリアリティーについて書かないというのが論壇
商売だったのだと思うと、90年代に読んでいたものに対するような満足感が無いのは当然だなと
思う)。
 進歩の無さや退嬰に取り付く人格障害女とかえせクリエイターとか、そういうものが気持ちよく
一掃されるんであれば橋下的な改革って凄く意味があるんじゃないか(というより、都市計画
しっかりめにされてるきれいなショッピングモールとか、あんまりどんよりした場でもないのだし
震災のようなことがあるとほんとに幻想の中にだけ住んでないやね、と身にしみて思う)。

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 相変わらず「糸井重里 アンチ」とか「糸井重里 嫌い」とか「糸井重里 性格悪い」で
検索があるのだが、被災地に色々と還元する商売はともかくとして、糸井さんも本人の人格を
否定しないと何処までもパクッて来るため、若いクリエイターの人とか要注意じゃないと思う。
(こういう歪んだ愛着の表現しか出来ない人間が凄く嫌いで、関れるのは過度に不幸な人とか
ばかりだと思うのだが。逆に言うと書くまで鬱チューンにならない様子だったし、そういう時の
こちらの体調の悪さとなると大変なものなので、もし同じような目に遭ってる人が居たら警察に
も通報した上でとことん攻撃したほうがいいと思う。公人の癖に他人の私的領域に手をつけたり
パクる方がいけないわけで、恐らく泣き寝入りしている方が検索している分もあるんじゃ
ないかという気がする。かなりな高い確率で美人局のネタ元の気もし、何でこちらに取り付く
のか訳が分からないのだが、デリヘル上がりみたいなものに遭遇するのも潜在的にそういう
ゲンの悪さのとばっちりを受けている気もする。
 そういう方は、数名分汚物を引き受けてることをしっかり指摘するまで、妙に向こうっ気
がきつくて恥ずかしい感じだったりするのだが)。
 大体普通にOLなりすると(フリーターでもそうだと思うのだが)、こういう業界の人たちの
精神的なおかしさって半端なく感じられ、用事があるならいきなりパクッたりするんじゃなく
メールなりで連絡してくるべきでしょと思う。そうやって関ってる人との人間の質の差をどう埋めれ
ばよいものやらよく分からない。
 恐らく多少は効を奏して手帳は売れていないんじゃないかと思うのだが、とにかくもはやそんなに
当てにされてもいないクリエイターが自分に高下駄を履かせるために何をしているか、もっとちゃんと
追求されるべきだね、という気がする。
 何の懸念もなく好きな本を読んで、誰とも妙な疎通がなかった時期と今の歪さを比較すると、被害を
齎した人間からまともにお金取りたい感じ。
そういう非常識な体系の上の所に茂木さんのような詐欺師が居て、女献上したり共有したりしないと
頭の働かない世界なんだろうな、と思うとほんと笑える。無駄なお金の循環もいい所だと思うのだが。
クオリアチャーマーズのパクリであり、ステルスマーケティングというのが何か分からないが
売名のための売名に相当出資しており、尚且つ日本文学はあまり読まずノーベル賞はもはや取るはずも
ないと思うと、普通に過ごしてる人の方がよっぽどまともだという気がするのだが)。
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きちがいキャラでも小劇団に所属していたりすると本当に心が壊れているという事もなく、
むしろほんとに人格障害が多いのは、愛人(それも20以上年齢差のある金繋がり)やって
いたタイプと水商売以上の仕事を馬車馬のようにこなしていたタイプかも知れないという
気がし、そういうつもりがなくても引っ張られている情報を元にそういう役割分担が
強いられたら恥ずかしいという気に。
 それにしても何で自殺する必要のない人が死に、「お前はもう消えたほうがいいのでは。
気持ち悪いよ」というものが残留できるのかほんと不思議。そして私は隣組的な粘着っぽい
人間関係が残ってそうな場所とか、ほんと苦手なのだと気づく。
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昔Macで書いていた日記帳の延長として、こことMixi位に
しか何か書いたりしていないので、殆ど精神分析的に自分を楽にするために
「何このおかしい感じ」と思った状況を書いておく。(流石に殆どトラウマ的な滞り
になりそうで、前向きに色々するためにもその時の違和感を頭の中から出したいので)。
 ・目の前で切羽詰った感じで自分を頭数に入れた乱交の相談をされる
というのは相当嫌な体験であり、そういう人も居るんだろうけど俄かに
信じられなくて、呆れる位で良いかなぁという気もする。人生の目的が
それなんだろうが。
 で、曖昧に笑うとか、そういう社会的なリアクションを取る事までが
まあ社会に居る以上必要とされるのは分かるんだが、その後半切れで暴言
吐いたり、不必要に生活をホールドされたらやっぱり呆れるよねと思う。
そういう態度の大本にある羽振りのよい世界への、過度の執着のようなものが
苦手(いわゆる業界人ノリみたいな事なのだと思うのだが)。
 まあここまで仕方ないにしても、今度そういう感覚を緩和するためにお前の
寝顔を勝手に撮る!といわれた場合(比喩だが)どうすればいいのか。死ぬ
べきではないのだと思う。やっぱり態度としては、「何考えてんだ」と
思うのが正しいような気がする。

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平らな靴を連続的に履いていたのが却ってよくなかったかと思い、それなりに
履きやすいヒールが手に入ったのでまともに使うことにする。
・・・年初めお仕事で打ち合わせしたりという事があっても、断じて「集団」で
何かされてる感じはなく、その代わりこのおかしい話の大本になってる人が
所属してる「民なんとか」とか、一体どういう団体なわけよと思う。もういい
加減アクセスして来ないでほしいし、結局逆差別みたいな結果を招くだけなん
だねという気がするのだが。
 イデオロギーや幻想は怖い。というかそれがあんまり当たってなかったとき
に、ちゃんと修正する気持ちになれる事が大事であり、そうじゃなくて方向性
がどうかしたまま押し切ろうとするとオカルト霊感商法のようになるんだろう。
それは大変に気持ちが悪い世界の気がするのだが。

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糸井さんについては、何かほのめかして様子をみてくるより今まで7年近く
個人情報を抜いてきた分、全部謝罪して欲しい、と思う。
家庭環境が機能不全家庭の人特有のみじめっぽさの原因になるかと言うと
そういう訳ではなく、どんな状況でもおかしくない人は居ると思うのだが、
典型的な初老の男の人格障害で、そういう奴に係わり合いを強いられるの
がどれだけ苦痛か分からないのだとすれば、60数年生きてきた時間は全部
無駄なんじゃないのと思う。
「自立してやっていけなきゃ意味がない」って、当たり前というかそんな
事が今更の前提ならば、寄生しないとクリエイターで居られないのになに
人に付きまとってるわけという気しかしない。こういう勘違い汚物に関心
もたれると、何かそれがウイークポイントになって同じような下らない奴
が数名たかってくるようになる。前出の乱交願望オヤジもそういう汚れパーツ
だったが。
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この「陰謀のスペクタクル」は購入しよう、と思う。
http://urag.exblog.jp/
年末にMTVを見ていたら、陰謀自体が在るかないかは
ともかくとしてやっぱりユダヤ教キリスト教の信仰の
スケールの方が一般的なのではないか、という気がした。
ショーレムを何冊も読んでいないが、やっぱりユダヤ教
怖いなという感じもある。
 オカルトとは全く関係ないのだが、ある程度スカイス
クレイパーみたいな感じの建物があって街が統一された
感じの方が、災害が起きても過ごす方法がある(という
先入観?)がある。

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分かりにくいのは生物学上の父親と幻想上の社会構成としての
父親を分離した上で、前者の扶養する父性より後者をいつも重んじる
というラカンっぽい形式なのだと思う。その事の小難しい哲学的な意
義というのはあるだろうと思うのだが、そこで生物学上の子供を7人扶
養している人が「食わせなきゃいけない」とか、保育ママ全登録とか
言ったらば、実体として希望をかけるのはそちらのほうだよねという
気がする(家の中でご飯食べれない子供とかが減るのであれば、凄く
良い事のように思える)。だから、普通の人(何のバイアスも無けれ
ラカンも読まず68年の政治闘争も知らない)は、恐らく後者の父性
絵空事のまま無理に押される事に凄い違和感を持つのだ。