2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

耳鳴り

が若干し、何だか気持ち悪いのだがどうにか気分もよくなったので、 懸案だった知人のカルチャーセンターについて色々と考える。 チラシを作りながらこれはカルチャーセンターではないと思うのだが、 淡々と将来的に、ゆったり落ち着けてご飯を食べたりミシン…

当然あるだろうけれども、今まで考えたことがなかった。 行ったことはなくても通りかかったことだけはある「レントゲン藝術研究所」という画廊があり、とっくの昔に 閉まっているのだが、そこで白いダッコちゃんが沢山ぶら下がっている「作品」を展示してい…

メモ

古賀春江 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2010/kogaharue/index.html#detail 映画化したい、という気がする。そしてそれはそんなに難しいことじゃない気がするのだが、よく解らない。「牛を焚く」という詩を読んだときの気分は今でも…

寝転がってプレヴェール

読むのはすごくいい事で、ある種の酷さのせいで景色が似通うのかとも思うが、 どんなかたちでか話に出口がないといけないような気もする。

錯視

すごく基本的なことかもしれないのだが、3Dの映画のメガネは何で3Dの像を構成するのか よく解らない(大体アバターを3Dで見ていないし)。思考の中でそれらしく像を結ぶ、と いうことと、それを過去に思い浮かべたことがあるということ(文字とか何らかの…

帰ってきたピエール・リヴィエール

絶版なので驚いていた「ピエール・リヴィエールの犯罪」が文庫版になって帰ってきたらしく、 でもこのサイズの本で読んで、ピエール・リヴィエールに無理なく感情移入出来てしまったら 結構嫌だなぁと思う(大体「批評と臨床」を読んで、後期のドゥルーズが…

ミシェル・レリスの日記が面白すぎて

もう、読んでいると機嫌がよくなっておかしくておかしくて仕方ない。こういう人が居てくれて ありがとう。そしてこれを取っ掛かりにフランスの民族学が体系化され整備されたというのは 素敵な話だ(出てくるジャコウネコとかジャッカルがすごくいい感じで、…