2010-01-01から1年間の記事一覧

〔再掲〕大雑把

(今年4月の日記です)。 「量子力学と私」を少しだけ眺める。(というのは、やっぱり数式について書いてある場所に取り組めない)。シュレーディンガーの「数式」について詳しく要約して書いてあり、量子力学の黎明期にはこれがみんな手探りだった、と知る…

年の瀬

で、今年の収穫として大きかったのは、「どうも思考は読めるらしい」というのを、何名かに確認出来た ことでした。そういう相談を私に持ちかけられて、別に思い込みでもないし、おかしくもないと思う、 と言って下さった方々にお礼を言いたいです。ほんとに…

サフラン

とりあえず来年一年集中的にやることが決まる。素で花が好きなのだが アレンジメントは壮絶な気がしてた。が、間延びしないよう出来るだけ早いペースで手につけてしまいたい。(仕事含めて色々なことに役立ちそう)。 サフランを購入しそびれる。卓上に球根…

丁度入港

船が丁度入港するところを眺めている。逆光で船の背後に広がる街並みを船が航海中に他の街から連れて きた、という子供のような思いこみの中で、今居る場所の堅固さを確定できない。ために何もかもが広がり、 ゆっくりと日差しに炙られるぬるい水の上に漂い…

このあたりのニュースが

http://news.biglobe.ne.jp/trend/1217/geo_101217_5480933636.html?T1S 当たり年になると自分としては楽しく、展望の開ける年になるんだろうなぁという気がする。NASAの発表 で天文学辞典のことが思い出せてよかったのだが、何だかこう内面自体がいつも…

2009年4月6日の日記

に、「相互監視を示す吊り上った目のデザインが公共の看板に使われてておぞましい」と書いたのだが(それは 「五人組」みたいなセンスの陰湿なものだ)、アメリカで1984(オーウェルの)を題材にしてこういう 看板が掲示されているみたいhttp://ww1.prwe…

わー嬉しい

http://topics.jp.msn.com/digital/gizmodo/column.aspx?articleid=465346 やっぱり居るんじゃんと思うとなんとなく嬉しい。今ある時空を大事にもったいなさそうに使ってる 地球の人と思ってもらえるといいなぁ。 (私はこの過酷な条件下でも生息している可…

これはとってもいい話

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2778451/6563770 http://www.soranokai.jp/pages/dragon.html このPPMの曲から取ったというところが泣けるというか、こうやって子供の頃脳の中にあったものをそのまま取り出した よ…

砒素(先入観では猛毒なのだが)を取り込んで生きてる生物がいて、地球外に生命がある可能性を示唆しているという事なのだが、ちょっとだけ期待はずれ。それでも、与件が違っていても健気に生存する生き物がある、というのはいい話にも思える。 人間の与件と…

IKEAのクッキーモールドは

♪NASAの発表に先駆けて ♪地球外生物を焼けるすぐれもの♪ (らしい) (ココアクッキーにママレード美味しいの知りませんでした。素敵素敵)。

宇宙生物学上の発見

このニュースをとてもわくわくしながら待てる気がする。素敵素敵、と感じる。 http://mainichi.jp/select/science/news/20101130mog00m040009000c.html宇宙開発上の出来事がすべてオカルトではなくて、冷戦構造下では実際にまともな研究の対象になっており、…

サフランの球根

必要があってサフランの雌蕊を買うのだが、とても高くてサフランの球根(以前日記に書いた)を植えなかったことが悔やまれる。 面積はそれほど無くてよいから、まともに果実とか食べるのに役立つものがちょっととれるスペースを作りたい、と思う。 何か植え…

洗濯機で洗えるスーツがまとも

出先であたふたと色々考えごとをする。 J&Rというところの薄手のスーツが、全く型崩れしないし軽いしで気に入ってたのだがメーカー休止になって おり、大変なショックを受ける(一日外に出ても変な感じにならないしクリーニングの必要がない)。特にジャ…

つまらないことで

大笑いしながら車に乗り、昨年御殿場のアウトレットでイッタラの食器を見て かわいいと思いながら買わなかったことを思い出す。ピンク色のお花の形の ボールが欲しい。

まさかのプヤベルテロニアナ発芽

ベランダの植木鉢を覗いてみると 相当前に蒔いたプヤベルテロニアナが発芽しており、 数年に一度しか花が咲かないというのと、そもそも 育たないらしいので蒔いても無理だろうと思っていたので あたふたする。育て方を知っている方が居たら切実に教えて ほし…

これを考えた人は天才

と思う混ぜご飯つくる。 玄米を炊く(消化心配な人は少し長く水に漬けるといいのかも) 梅を叩いてみじん切りにする 油揚を火であぶる ねぎを小口切りにする 鰹昆布(両方混ざってる削り節みたいなもの)を醤油で湿らせる 炊き上がった玄米が冷えないうちに…

スーツの皺とり・自家製ポテトチップス

必要があってスーツの着数を数えてから、結構しっかりしてるZARAの茶色いものにアイロン当てるのだが、 綿入れのようになってるのと、カットがちょっとこだわり過ぎてることに怯む。こんなの買ったんだろうか、 うまく着れてたことがあったのだろうか(…

南島イデオロギーの誕生

を読み始める前に、いくつか柳田國夫を読む前に一揃え思い出す事柄を想起する時間があって、それを 一通りおさらいする。(大体星が見えて急に「民俗学」というものを思いついたというはじめからして、 神秘的だし素敵な出来事という気がするのだ)。 ある種…

美しいアンシエント・マスター

道端で拾った実のなかに 階段のついている虫が眠っている アンシエントマスターは階段を降りながら 湖の記憶を手繰りよせる ♪ 前々から読もうと思っていた「南島起源論」と、それほど関心なかったのだが「黄禍論」が本屋にあって購入してしまう。 (南島起源…

生活安全課のTさんという方に以前からずーっと相談している某企業の人権侵害の件を再度持ち込む。 事実なんてひとつしかないし、その企業が社会通念上完璧にトチ狂ってることは誰の目からも明らかなのだが、 なぜかこちらからその企業名を出す前から「その…

風がびゅうびゅう吹いているが、歩きながら考え事をしてる とそれが途切れ途切れにならず、そこそこまともな連続性の上 に乗っかれるようになったと実感する。 思考に対してというのが結局どういうことなのか 考えていた。空が高くて気分よく歩けるが、通り…

ともかく、水から来るという話を

色んな詩的構成について考えたり話したりするというより、端的に人間の身体のほとんどが水で、 まず体調のおかしさとかそういったものが、水分の変容から感じられる、という話をする(ほんとに 詩的な話でも何でもないのだ)。昔「鯰の大切なしごと」という…

工場・土地/パクリと薬物常習

黄色いリボンの一巻きが、アスファルトの上に流れ込んでしっかりと道を作っている。足を乗せるとここでは仕事をしている機械があることも理解出来るのだが、ふくらはぎのあたりもやっぱりその機械の一部のようにも感じる。自動化された痛みとか疲れが外に排…

休日

だったため、普段全く行かない巣鴨へ。本当にお年寄りばかりで驚く。 帰ってきてから急にピストルズの「Pretty Vacant」という曲が聞きたくなり、以前わざわざ 再結成のピストルズ見に行ったという奇特な友人の話を聞いたことを思い出しながら歩…

交通整理/これは無理

相変わらずじぶんが生活してて感じたことにウダウダ絡んでくる人がいて気持ち悪い。 内田樹先生は何なのかさっぱりわからないし、昨日たまたまボブ・ディランとジョーン・ バエズのことを考えてたのだが、神経的なレベルで同調してくる茂木健一郎は相変わら…

男性弱者としか言い様のない存在

職場に行きがけ、電車に乗るときに影が嘘みたいにきれいで、それがたまたま前に座った人のベルトか 何かの反射だったので驚く。 あまり関係ないが、実績もなくコンスタントに普通の仕事できない「芸術家」ってやっぱり男性弱者なのだろうと思うことが ひとつ…

クラシファイア・システム

複雑系入門書で読んでいるその考え方が面白くて、全くわからないけど思わず何度も読み返してしまう。 こんなの絶対数学ベースでわかる様な人生ではない。でも自己意識(というと大げさだが)が内在化して 安定している時(要は「自分の問題は自分の問題とし…

出がけに歩いていて路上にまかれた水(?)に虹色の膜みたいなものが映りこんでいるのを見ながら、そういう色や形がスッと現実の構成要素のある部分から吹き寄せられてきているように感じる(形而上学や抽象的なレベルではない、ある部分としか言えない部分…

とうとう題名が同じに

内田樹先生がとうとう「メディアの病」までおんなじ記事を書く。 大手広告代理店周辺で、もと全共闘とかでそこそこ要職に就いてる 人が、色々言ってるときどこまで本気か解らない。「教育のこれが 大事」とか「なんとかクオリア理論」みたいなもので「人間の…

This magic moment/糸井重里不要論続記

Do you wanna danceのカヴァーでその人が好きか嫌いか大体解るのだが・・・ This magic momentって元の曲がかっこいいなぁ(歌い方は好きじゃないのだが) ♪ そればっかり書くのはほんとにどうかと思うのだが、糸井重里という人の不愉快さについて幾ら言及して…