2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

箱に暮らす

定期的に見る白昼夢のようなもの(それはどちらかというと疲れているときに 数分ウトウトすると考えにスッと入ってくる感じなのだが)。 箱に暮らす、というより、この世界そのものが何かの箱(必ずしも四角くない)であり、内面もそんな風に構成されている …

とはいえ

私は「やや日刊カルト新聞」、別に好きでも嫌いでもないのだが(糸井重里という人ははっきり大嫌いだけれども)。 レメディは何なのか。プラシーボみたいなものなのか。私はこういった「怪しいもの」の中でバッチフラワーレメディー だけは実物を手にして暫…

ホメオパシー

今年の1月15日と18日の日記に、たまたまホメオパシーの事を書いた(が、関心を持ちつつも実際に施術された ことはなく、今代替医療行為で何か問題が起きているということを「やや日刊カルト新聞」の記事で知って気になり、 検索してみたら2回ホメオパシー…

春山行夫

まとめて読みたいな春山行夫。 ♪ それは「韓国系だから」気持ち悪いのではなく、端的に犬だって病気の個体しか取らない行動を何で人間がとるのか よく分からないのだが、とにかく食文化が普通の人間と比べて大幅にとち狂っていて、大変に気持ち悪い奴を表に …

書籍バブル

何だ、みんな思ってることは同じなんじゃない、と思う。 内田樹先生と茂木さんの書いた本が全部「バブル」だったという お話だが(勝間和代という人の本については、読んだことがないの で分からない)。何がこのバブルを支えているのか考えると、やっぱり …

つい

「ガチャピン日記」を見てしまう(それにしても、ムックの赤いこと赤いこと。私は今年の 夏何故かトマトが食べられなくなった。なんか気持ち悪くて心に鍵がかかってしまう。そういえば「アタック・オヴ・ザキラートマト」ってあってほんとに下らない映画だっ…

言葉と論理、時間

何かを言うか書く前に、論理的に矛盾していないか、とか、表現として妙じゃないかを判断するが、 カルトに駆動されて行動している人ってそれを完全に人任せにして、最初から全く自分の頭では考え ないらしい。結果、所属している社会体とか年齢や性別が違っ…

人は「ちょっと無理」な男性からコネだけ引っ張れるのか

茂木さんという方はおそらく居住空間という概念をあんまり持たないのだろう。 (というか、それは別に特異なことではなくて、男の人で全く部屋のレイアウト とか壁紙がどうのという事に関心なく、空調がまともで棚があればそれでいいと いう人を仕事で何人も…

PSという雑誌/

出先でPSという雑誌の表紙を眺めながら、こういうのは全く創価学会と関係のない世界だわ、 と思う。で、都心部でそれなり自分の世界を持ってる女の人は割とそういう世界に生きていて (森ガールとか文化系少女みたいなひとたちはそんなもんじゃないか、そ…

グリグリと女ザールについて

「幻のアフリカ」にあまりにも訳の分からないことが 書いてあるので、ひーひー笑いそうになりながら読む。 (グリグリというのは一種の精霊のようなものなのだが)。 この本のレリスというひとは完全に私情の人であり、でも そうでないとグリグリについても…

ミシェル・レリスTシャツの良さ

これ作ったの10年前だが、アフリカについての日記を読みながら着ると ミシェル・レリスはなんて良いのだろう、という気になる(そして現在、 グローバルなブランドを象徴するのはマクドナルドではなくIKEAで、 みんなある程度は他人を認めるために部屋の…

記録媒体/何このMSN

ある企画のお話を数名(6人)でし、企画がどうとかいう以前に、みんな心底そのジャンルが好きなのだろうなという気がして、単にそれだけの理由で毀損のターゲットになっていることを今更のように異常に思う(映画の現場についての大変すばらしい話を聴いた…

意識と身体

オーソドックスなところに立ち戻って、早寝早起きがどれくらい しっかり出来るか、試みてみようと思う。 ♪ 創価学会がらみの嫌がらせをしてるらしい方から、著名人に監視されている自分に酔ってるのかと問われる。 が、私は本当に、糸井重里については著名人…