2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

♪ ちょっと密に植えすぎてしまったような気もするが、チューリップって 冷気に当てないと花芽が出来ないというのは初めて知った。やっぱり 原種も良かったかもしれないとちょっと思う。 大変と思いお家の中に入れる。段々フリルのようになってくる葉っぱ。 …

フレームワーク/孔雀

ようやっと精神状態が相当しっかりし、それと共に中途半端になっていたこと 幾つか具体性を帯びてくる。 ♪ ・・・資格取得より大事なのは、特に建築絡みだと遊興で気が狂ったせいで身近な 人間(親族とか)が不幸になった後、新興宗教にはまるとかそういう系列…

しかく/そんな困難

・・・仮に「インテリアコーディネーター 稼げる」とか「商業施設士 取得」で検索する方が居る場合、あんまり枝葉 というか無意識のアンダーパスがどうとか書いてあっても参考にならないかと思いますので、ひとつそういう仕事で ちょっとほわっと来る表明をして…

フリークス

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB ♪ 「博物誌」なら読めるかもと思いまず(当然日本語で)ざらっと読み返したが、岸田国士版がずっと重版されている 事に驚く。そして子供…

縁起でもない上に黒魔術?

なんの問題もなく仕事のからの帰路につく途中、ある疑念がわき茂木さんと田中先生のブログをまた確認。釘刺したにもかかわらずなんか身辺情報をさらわれたうえに縁起でもないイニシャルトークをしている気がし、思わず家の者に何も不吉な事起きてないよねぇ…

室内構成の

・・・電車の中で岸田国士のあとがきまでを読みきる「博物誌」(以前よんだのは黄ばみやすい白い表紙に ブドウの絵が書いてある新潮文庫だった)。 「彼が自然を愛し、草木禽獣のいのちを鋭く捉えたことは事実であるが、その奇警な観察をこういう形式で 纏めよ…

楽しみ/手帳比較

毎月何かしら咲いている感じにしたいし、人にちょっと花あげられるといいなという事を思う。 「博物誌」はピエール・ボナールの絵だったのだ、知らなかった。 近所の道端に、アイスランドの見慣れたポピーでなく、シャーレーポピー? という種別の 大きいポ…

完璧に本調子一歩手前

・・・心身がクリアになったのでようやっと調子よくやっていける気分に。 「ピエール・リヴィエールの犯罪」は読み終わったが、何というか仏文学に 対するコンプレックスと一緒に汚物とか犯罪性にどっぷり漬かるタイプの キモいフランス主義があり、中で混線状…

ピエール・リヴィエールの犯罪

・・・電車の中で3分の2ほど読む(これを以前もっと泥臭い翻訳で読んだような気もし、あんまりおどろおどろ しいので忘れようとしていた気もする)。 オーソドックスに「神の声を聴いて」心神耗弱になり殺人を犯したタイプの犯罪者の、尊属殺人が問題に なるテ…

構成

端的に構成されているものが違えば、構成される思考もものも違う。一時的に過度の心理化された素材がそういう構成の全体に働きかけようとしたとしてもそれは一時の事で、現象学的に考えれば構成されてる時空間と心理的素材は並行して動いてるのだし、その上…

身体の置き所と夢について/

シャルロット・ペリアンの目録をパラパラとめくり読みしていて、書いた文章が二度三度 ループして感嘆詞を繰り返す癖があったことを知る。ガートルード・スタインの小説もそうな のだが脳とか器官がものを感じて把持する時の、何か特別な癖に根ざしてるのか…

アスファルト/ナスカの地上絵

手持ちのブラッサイの写真にあるような、何てことのない地面に描かれた落書きのようなものや、ナスカの地上絵図のように上空から辿るとあどけなく可愛らしい描かれたもの。両方とも意志する存在を描き移そうとしてもがいた器官があったのだろう。 ♪ 洗脳か知…

アンフラ・センス/生体電流

ある大変良い事があり、これでまずまず大丈夫と思う。 ♪ 下位情動か無意識か分からないが、一瞬思い浮かべたのみの事柄に自分の意識化された部分は固執しておらず、現象はスッと過ぎ去る。はずなのだがおかしいコミュニケーションだとそれが込み入って自分の…

フラクタル

フラクタルは何らかのかたちで外在するものを規則化してるのだろうが、そういうものが理解出来ない位混乱したりリアリティが混線する、という事があり得る。 ♪ 思うところあって「歴史の概念について」を再読しつつ(これも通勤中読む本じゃないが)、その時代…

オカルトと幻想/きたなさについて

それにしても祈祷師凄い怖いな・・・(その漫才師の女性はとても きれいな人だと思ったが、そういう話がありふれてるのかと思うと 芸能界物凄い雑な所にしか思えない。何か平常心とか内在的 なあたりまえさと一枚ずれたところにどうしょもないうっとおしくて お…

赤いサンダル

電車に乗っていて急に思い浮かべる。ストラップが甲の上でばってんに なるようになっていて、ウェッジヒールに横一文字にずらっと真珠がついて いる(何でそんなものを思い浮かべたのかよく分からない)。 ♪ 集団での祈祷と幻想の発生について、物凄くご都合…

内在性

自宅で焼くケーキは何故美味しいのか。全粒粉でカレントの入ったマドレーヌを焼く。 (が、何故私の焼くマドレーヌはあひるの足の形になるのかよく分からない)。 ♪ 安眠ラボ的なものの発想と具現化が上手くいけば睡眠時間をコンスタントに5時間に切り詰め …

タルカムパウダー/イメジャリー

いいのは結構高い。 今日は暖かくて気分がよく、つらつら考えごとしながら 歩いており、そもそも祈祷絡みのもの全部やばいのでは と思う(芸能絡みでは、同学年に子役が居て大変さとい うかおかしい感じが身に沁みて分かったのだが、それ 以上にその手の話に…

媒質の違い

つまりカルトが活用してる媒体や媒質とそうじゃないものの媒体媒質は成り立ちから含まれてる要素から全く違い、普通後者の中で緩く周辺事象から独立し、自分の心身を苛むオーダーは退けられているだろうと。普通ここまで意識化したら唯物論とキリスト教ベー…

現象としての人間

年末に購入する予定だったのだが伸びて一昨日 手にする。が、薄々キリスト教圏内で完結している (というか、通りよくなってる)問題提起があって、 ある種の意識の問題もそれの応用なのではないか、 と思っていた、その事の裏づけになるような事が 書いてあ…

基盤

ある基盤があって何処まで自分の内在として取り戻しているか、という事。そこに並び出る現象を本当は自発的に選ぶ事もコントロールする事も出来る。 ♪ スポイルされた子供、という概念、苦手な話だなという気がする。心因反応がそういう在り方と結びついた人…