2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

しかし

スワッグどう数えようかと思いつつ、「貧乏でもブスでも頭が悪くてもチャンスがある」とか言ってる人が他人の生活に干渉したり人煽ったりしながらクリエイターぶってるというのも物凄い気持ち悪いという気に(そういう姿勢でマーケティングしてるという事だと…

数年に一度

「夢のなかでの日常」を読みたいという気分が訪れる(なんという事のない通りの木とかを見ながら思うのだが)エピファニーの一種 ♪ ティモシー・リアリーみたいな人の言うことは全く一般に妥当しないし、コンピュータの発展とも微妙にずれているように思えるの…

インフラと思考

情報処理系のお話を読むとどうしても考えさせられるなと思う(パソコンの設定と関係なく、ほんとは場所が何百年もアクチュアルなまま変わらないという事の方がよりリアルで凄い事なのじゃないかと思うのだが)。 ♪ コギトのようなものもそうだが一貫してある事…

ねんど?

頻繁に名前を見るインテリア事務所。新宿のオゾンがそうなのと同じで宗教色が希薄でつるっとしてて気持ちのよいものを作ってるのだと思うが、そういう感覚からするといちいち言い訳がましく宗派性が問題になるのはものすごく変。そんな事をつらつら思いなが…

道端に

繋いである栗毛のダックスフントがとても可愛らしい。つぶらな黒目。耳元の毛がカールしている。栗毛よりもう少し茶色のものにもよく遭うのだが、一様にふさふさしてて懐きそう。 ♪ 論理学そのものよりそれがとても遠い起源を持って遠くからかけらのように来…

この7という字がいい感じ。電車からスッと見える。 ♪ 「論理と情報の世界」を。(序文を読んだ時に、ああ中井正一の息子さんが書いた本なのだなぁという事を感じた。文体の闊達な感じが。それはとてもいい雰囲気で、なんだか中井正一の文章と同じ響きがリエ…

天気割とよい

なんというかカラッとした天候。風が強いとき四方から吹き込んできそうにも感じる。本質的な事とあまりそうでもない事、色々考えながら。 ♪ ブルーバックスが棚に並んでいる駅ビルの本屋さんは偉いという気がしながら。狭い区画に黄緑や薄いピンク、アイボリ…

聖女伝説

多和田葉子さんの本で出た年に読んだ時、異常な意識についての醒めた認識みたいなものの行方について思う事があり、取ったメモがどこかに散逸したままなのだが、分裂病的ありようの体制への吸収されにくさについてガタリを読んでから思う事があり、また聖女…

静力学平衡の式

やはり当然かも知れないけれど、読んでいくと内実をしっかり解りたくなるものだなぁと思う。 ♪ 大体「他者の思考の解析」というスタンス自体がおかしい、という気がするのは私だけなのかというか、宗派も文化的次元での差異も容易に一元化出来ないので他者だ…

論理と情報の世界/とてもドライブ日和

巻頭にサイバネティクスの語があり、そういうものの基礎的な考え方の教科書というか一般的な手引きのよう。「委員会の論理」の数式のもっと難しいようなものが沢山載っている。 ♪ 思考が外部から解析出来るとして解析の結果どうなのか、というきれいな解など…

立ち寄った本屋で

オライリーのビジネス書、パソコン用のテキスト一式というのを見て、中にはデータ解析の本もあり図解がされているのだが、事態はMacと全く違うのだなという事を思う。 ♪ 今月ちょっと読み切れるか考えずに本買ってるなと思いながらも、ついジャン・デビュッ…

脱線

しないように、でもブルトンを少し読む。読みながら私ブルトン好きなのだなぁというか、それは凄く滑稽な事に違いないだろうけど単に市井で誰の干渉も受けずに一通り、ブルトンを読んで自分なりに再解釈したいという気持ちがある。 何かメディウム(通底器?)…

ぼんやりと

某ミッション系女子校で壮絶適応障害を起こし(要は親がブランド物扱いしたくて入れたのだろうが)、目の前で分裂病になってしまった昔の友人の事を思い出してとても居たたまれない気に(今まともに過ごしてるといいが)。とても美人だったので尚更というかその…

暖かくなるにつれて

どんどん気分が良くなるのはよいなという感じに。気象庁のスパコン早くなおるといいなと思う(当たり前の事なのかも知れないが、気象庁のHPに載っている事が如何に大事かわかる)。習い事の必要で出掛ける為明日雪は降らないとよいのだが。 ♪ 情報化というのは…

A5版ルーズリーフ

が、まとめたりするのに一番いいかたちの気がする。 ♪ サンタフェの研究所自体が修道院だったらしく、日本だったら神社とかお寺のようなところで考えるようなものなのかと思う(だから別にどうというのはないのだが…)。チューリングもアインシュタインもシュ…

外界が

暖かくなりかけており大変に気持ちいい。幅のある感情の中に景色が折り込まれていく感じ。収穫逓増も所有者のいない日向に植えられた蜜柑とかレモンの増加みたいに命に支障のないものなら素敵なのにねなどと思いながら。経済原則だけものすごく先鋭化させた…

収穫逓増

マネーゲームみたいな事と科学的正当性はあまり関係ないような気がしており、収穫逓増(要は先に儲けた人間が経済的ゲームに勝ち続ける)というのはでも、未だに成功のルールとして奉じられているんだろうなという事を(電車の広告でそんなのを見る。一瞬で何億…

複雑系

通勤中に、読んでいて割に色んな事が分かる。イリヤ・プリコジンが自己組織化を過剰演出的に売り込む科学者だった事など(以前マンデルブローが亡くなった時に、間違えてマンデルブローについてそう書いてしまった)。それでも何かのエポック・メイキングであ…