2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

糸井重里、寛容に言及

糸井が寛容に言及している。 ごめんなさい、私は本当に糸井のことが嫌で嫌で仕方ないらしい。 (この人に関わられると、自分の全うな感覚が3分の1くらいに 目減りしてしまいそうな。それがもう何年も続いていることの 不快と嫌悪感。2004年ごろから就業妨…

幻のアフリカ

アマゾンで注文した「幻のアフリカ」が届く。 「フランスに「職業的で専門化した民族学」が生まれた画期。 本書は書記兼文書係としてレリスが綴ったその公的記録である。 だが、客観的な日誌であるはずの内容には、省察(植民地主義への 呪詛)、夢の断片や…

寛容さへの嫌悪

ナショナリスムともある部分で結びついている感覚のはずなのだが、 要は寛容さが、他人の感覚的領域を自分が大風呂敷を広げるための下地と しかみなしていないから発揮されている場合、大抵の女性はその寛容さを 発揮している主体を「気持ち悪い」と感じるの…

茂木さんさぁ

一般的な社会人の女子が書いているブログにしては、例外的に茂木さん に多く言及しているであろうので、行きがかり上・・・ ・斉藤環先生との対談最終回、「何こいつ、失恋の後に思いっきり疑似科学と 新興宗教に走っちゃった奴ですか」と思った人、沢山居るは…

メモ/とてもよいマティス

新たな提案が受け入れられたあと、パリで初めての撮影があり、それにアルジェリアとスペインが続いた。最初の計画からは、とはいえ、「宗教的なものの回帰」のシークエンスが残っていた。それは、旧植民地博物館であるパリのアフリカ・オセアニア美術博物館…

緑化アジサイ

アジサイ持ち(憑物筋ではない)としてはとても気になるお話が ニュースで流れる。 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100714/trd1007140733000-n1.htm 西洋アジサイで真っ赤から緑に色が変わるのがあってきれいなのだが、 ヤマアジサイの緑は病気で、栽…

いつになったら事態は正されるのか?(メモ)

「いつになったら事態は正されるのか? そこには、この家には、よくないことがあると親に言わなくては。これらの線のところで、この家系のなかで、事態が放置されたままになっている、よくないままにされている。それがよくないと、それが、この家の多くのほ…

言葉を撮る

を、読み始める(もらいもののDVDプレーヤーを貸していて、とりもどさないと 付属のDVDが見られない)。混交と海、言葉が行きかう場所、散種とざくろのイメージについていろいろと書かれており、とても嬉しい。

アトラクションとイルカ学

海洋動物のかわいさにすぐ持っていかれる性格のため(以前「笑う」スナメリが とても好きになった)、ワールドカップの「予言タコ」の話に瞬間的に心が動いて しまう。http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_spo&k=20100710025308a こういうしょうもなさを逆手に取…

「言葉を撮る」を衝動買い

2008年に鯨に対する短文とデリダに対する何か寝言みたいな ものを同時に書いている。洗脳とかいろんな迷惑行為さえなければ もっとてきぱきやるのになと思うと、自分でも緩慢さにイライラする のだが、創価学会が金の出所になっている人たちのネットワー…

ザ・コーヴを見に

映画が半額なので見てくる。 この映画のどこが「ドキュメンタリー」なのかがよくわからない。 ものすごい人為時事性に満ちた、スペクタクルオタクが作った作品の ような・・・(テレビの「わんぱくフリッパー」というイルカショーの 番組でトレーナーをしていた…

創価学会、やっぱり無理です

出先でつい、なんか私微妙に相撲協会とも創価とも暴力団とも関係ありそうな下品な土建屋のおばさんを踏んだことがあるんですよね、というお話をする。この機会に誰かが調べあげたら汚いものがいっぱい出てきそうなのだが(この人も異物を口に頬張ってそうなキ…