2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

昨年の夏に作ったこのタンスはもとがイケアのものなのだが、取っ手を付け替えました。 ♪ 「文章が下手」に反応しなくていい、というか、もはやカルト絡みのプレッシャーで論理も言語の肌理みたいなものも完全に壊れてる人たちがおり、すごい気味わるい。 人…

ようやっと可愛い格好したいという気分になりながら、部屋の片付けをしつつ、何故か買う服に柄物が多いなぁ、と思う(一昨日の4時頃にそんな風に考えていた。それから、何となく近年赤い服を着ちゃいけないように思えていたのだけれども、私はもともと割と色…

サイキス タスク/エメラルドグリーンという色の見え方について

この本は(以前に金枝篇に挫折したからかも知れないが)、何故かわかりやすく良い本、という分類になっており、10年以上前に「抽象と感情移入」とかと一緒に読んで感銘を受けた。再読を少しずつ始めて、「俗習の呪縛」みたいなものの、想像力に占める割合に…

金太郎飴

なのだが、河童の仔とか涙ぐんでる人とか睫毛がぱちぱちが居て笑える。おいしい! ♪ モノクロを基本にした入稿データを作成する(これをぽんと提示すればすぐ印刷物についての話が進められる、というのが具体性というもので、その意味では独自規格のデザイン…

鏝絵/新人研修の講師

出先で実物を見たのだが、漆喰を加工した鏝絵が面白く、ああいうの作ってみたいなぁと思う。(もう水練してあるタイプの漆喰だったので、バケツから出して塗るだけだったのだが、私はDIYをするにしても珪藻土より断然漆喰がよいと思っている)。 ♪ 暖かくなっ…

卓上映画 古賀春江

以前金剛出版という比較的硬い(であろう)出版社から出ている古賀春江のパトグラフィー関連の本を読んだ事があり、感銘を受けた。私は別に精神病にだけ関心がある訳じゃないんだけど、振り返ってみると怖いくらいに読まなくてもいいような精神病理学関係の本…

恩賜と自我の縮小感

漆喰のひと仕事が終わり、箱根富士屋ホテルに遊びにいく(神奈川で育つと恩賜といえば箱根の、こまごましていて混合性のたかい景色があって、見ていると何となく不思議な自我の縮小感にみまわれるのだった。それはとても気分のいいものでもあり、何となく枝葉…

かわいい

うわーかわいい、という気がしてじっと見入ってしまう。 http://mainichi.jp/kansai/graph/20100312/ (こんなのが普通に海に棲息してるんだというのと、スナメリって砂滑って書くのねぇと言うのと)。 ♪ 使い切れてないMacのG4は、初めて購入したパソコンの…

親切心から

10日の朝に、某科学者さんが某宗教団体の教祖さんと対談か何かする、という事を電話で教えてくれた方がおり、まじですか、やっぱり私の推測どおりベタベタに御用じゃないですか、と思う。いや私の妄想でも病気でもなく、単にその団体の寵姫みたいなものにす…

出先で運転をしながら、家の何処かに石子順造の「キッチュ論」が、多分紐を掛けた状態で転がしてあるはずで、何となくその事をずっと考えていた。というのも(もし仮にこの一文がその私大講師の方の目に触れる事があったらかなりネガティヴなのだが)、精神分…

なあにこの天気

雪が吹き付けてくる中を車で走りながら、結局のところ運転には馴れるとはいえ、大雨とか雪とか怖いと思う。チェーンを持っていないのでそのまま走るのだが、途中数度は明らかにタイヤが地面の凍結したところを削りとる音がし、これが原因で車が傷んだらどう…

映画、

頼まれ仕事の出先で眺めていたアカデミー賞の受賞式で、アバターが三部問受賞のシーンを見る(「ラブリーボーン」は作品賞を取らなかったようだ)。何日か前から何故か異様に張り切って「アバター」に再言及しようとしている自分がおり、それはある意味「症候…

ライフイベント忌避症候群?

思うところあって、自分が数年クリスマスとバレンタインと誕生日に何をしてたのか調べてみたのだが、私その日にはあらゆる記述を止めているのである(なんか、律儀。「沈黙しなければならなかった」のかどうかは私も知らない)。 ♪ このブログで数度ウィトゲン…

無印良品の花屋

出先でそんなお店を見つける。サボテンの寄せ植えみたいなものを横目で見つつ通りすぎる。 車に乗っている時、照り返しがとても暑く感じられたのだが、まだ冷え込みそうでもあり同時にいきなり気温が上がりそうで、全体的にはボーッとしており、なおかつ殆ん…

現行のCreative suite

私が使っているのはCS2というバージョンなのだが、現行品はHPを作るソフトまでしっかりついている、というお話を聞く。必要に迫られてフォントを増やすため色々なページを見ていたのだけれども、それはそれは細かく分類されていて、何だか頭がクラクラする(…

心配雛人形

東洋で人の衣服をそのまま小さくつづめて身に纏った番の動物が、隙間から家の成り立ちをひそやかに見まもっているという事がある。彼らは概ね、悪意なく黒目がちに見開かれた瞳を持っているが、3月のある時刻を過ぎると、専らその瞳で家の中に踞る年かさの…

原理原則

公共工事が多いため、道路がどこも走りにくい。再舗装されている道が何となくぺたぺたしてるような気がする。 ♪ 本についてかなりシンプルで信用している原理原則があり、「続きが知りたい」と思わせるのは、体裁が何であれ私には本だった。それを原則にして…