2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

男嫌い/彫塑性

・・・もそうなのだが、何かあんまり男の幻想に合わせて 不幸になるモードがないな私、とは思う。(なのでイラッと 来て逆切れされるといううっとおしいコミュニケーションに なるバヤイが一番多いような気がするのだが)。 ♪ 「気持ちいい」でも「不自由だ」で…

男嫌い??/ちょっと不思議

@levinassien 「自らに内在された『男嫌い」をどうハンドルするか」ということにその女性の知性がにじみ出るように思います。あ、女性を語る事ほど危険なことはないので、もうやめます。無茶ぶりすみません。無視してください。 ・・・これは私と関係ある訳じゃ…

若干/シャーマニスムの経験?

早起き出来、なんだか時間感覚が正常化 してきた為、家の中にある中井の束を どうにかして全部再読して考えを練り 直したい、という気がする(特に中井 正一のメディア論。一度読んだだけでは 解らないことが沢山あった)。 ♪ 内田樹先生が震災直後に疎開を…

わあい(驚)

・・・懸賞に滅多に当たらない。 (省みるにこの日記は、現代的な諜殺の手法に巻き込まれた精神の ドキュメントであり、罰当てたいという衝動がある種の神学に 備わってることはよく解ったのだが)。 大体全く応募しなくなっていたのだが、帰ってきたらアトリエ…

水から上がったばかりの蟹

も、造形は優れていると思う(龍もすごいが)。 水泳のことを考えて、最後に水着買ったのいつだったか と思う(アリーナのセパレーションなのだった)。 「内面が引数になる」って、無機質な文面だけど怖い感じで、 何故そんなことが許されるのかよく解らな…

明るい抜けの良さ

を、自分がどれだけ重要視してるかについて。 (下品で見え透いた感じが大嫌いで、だから ソフトバンクの犬のCMも嫌い)。 ♪ 自己意識の一貫性を支えるものが自分の周辺に まともにある場合、他人の恣意でそれを変えられる 事もグロテスクな同族性のイメー…

(メモ)梶山季之

を、別に読まない。単に思い出しただけ(通俗というかエロ 小説みたいなの書いてる人だと思った)。劇画的というかある 種の(心身が)産業化されるプロセスのえげつなさについて、 何か、そういう方面に頭が沸いてる人というのが居り、地で 行く話は目が点…

レメディ/つづれ織り

・・・バッチフラワーをずいぶん前に買ったが、 あまり効果はなかった。ただこういうもの が存在しており身体の調子を整えると言われ ているのは丸っきり無根拠でもないのだろう、 と思う。 ♪ 糸井重里について、ほんと警察はまともに 仕事して欲しい、と思う(…

ベースは

健康好き位で丁度いいと思っており、 宗教が介在する不健康とか心身症という のがよく解らない。 なんでその宗教の人たちは、そういう 状態に拘るのか? そこからしておかしい と思う。 ともかく長生きしたいため、よく眠り 出来るだけ市販薬は(必要最低限…

仕事しつつ/劣情男くんが武器をスタンガンから電磁波に切り替えた

仕事。 思考盗聴は存在するが、やっぱり仕事は思考なんぞ盗聴されてない状態で すべきだし、第一私が何の脈絡もなく(というか正論を言ったという事 だけが原因で)精神病院入れられたら理不尽すぎると思う。 (もともと全く人見知りとかしないたちなのでよ…

ネガティヴな想起と呪い

要はそういうことなのよねと思う。呪われているというのは基本的に愚にもつかない事をパターン化して想起しやすくなるという事なのだ(中岡俊哉の事を書いたせいで、ああそういうアイテムってあるなぁ…という気分になった。具体的に言うと「王家の呪われたダ…

職場で/デザイン上の参照項目(あらため、「博士のinnovativeな劣情」

そういえばこのメーカーの食器棚を納入したことあるな・・・という メーカー(戸棚の下の所に、炊飯器の湯気がこもらないようになって いてとても親切)の商品について調べていて、単品でもよいものを 作ってるといいんでしょうねという気になる。 ♪ ナスカの地…

衰弱した形式において現れるもの

について、もっと洗練されたチャートなり、具体性のある表明が 出来た気がする(それが新興宗教に感化されていないということの証明の ように)。 日常性と自己意識の取り分みたいなことを考える。アンビエントな「もの」? (ジンメルもそうだが、といって…

病的性格

・・・という本の、精神病質のチャートについてつらつらと思い出しながら、 結局新興宗教とかカルト化するものの容態が、じぶんの中で割と簡単に 図式化出来てしまう事を思う(それは結構さばけた感触のあるもので、 日常性がそのさばけた感覚と連続としてある…

結局のところ/おかしいから

憑依的なものや獣性というのは(オカルト関係なく)在り、そういう ものは心身を沈ませるので、要らない場合はっきりとそう言わないと 気分が悪くなる、それだけのごくシンプルなお話なのだと思う。 そして現実的には、誰もそんなところに滞留していない。 …

(備忘)脳科学を適用した批評/準結晶

というのが、そもそも成り立つのかどうかと思う。 最初から脳科学的なイベントと作品上の表出についての照合関係を はっきりさせて置かないと成り立たないだろうし、そんなものは 考えれば考えるほど無駄に思える(別段作家は登場人物の神経が どう動いてい…