2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

リベラシオンの記事

で、原発事故がレベル6に格付けされた後、結局東電が支援要請してフランスが助けに来るんだなと思う。(内田樹先生の)リベラシオンがこう言ってた、読者がこうだ、人のもんはパクるは今原発作業に当たってる人間は兵隊だし東京は危険だから西に逃げろ、という…

こんな時に

免許更新は気がひけると思いつつ、ガソリン不足も被災地と居る場所で差がありすぎる気がし、一回ガソリンを飲ませたら当面使わないでおこうと思う。 生真面目に仕事してただけなので問題ないのだが、株価操作と地震兵器という下らない話で名前のあがっている…

オール電化住宅

について色々と思い巡らしながら電車に乗り出かける。個人的には調理はガス器具の方がいいように思っているが、そういえば何棟か立ち会った。だからといって特段、何がいけなかったとか思う事もなく、意味不明な事を言うのだけは止そうと思う。 自宅でリフォ…

都心部も別段

破綻するとは思えないし、お水ももともとの常備品があったためどうにかなるでしょう、という気がする。 寒いけれどもう4月近いのかと思うと、あれもこれもしておかないと、という事が頭に浮かび、大半そんな風に思っているのかも知れないなと感じる。その分…

経済的意図

西日本に逃げると「儲かる」ので地震がよかったという発言も凄いなぁと思う。 判じ絵の不快さについて、新聞を読みながら共同幻想論のことをぼんやり考えていた。 肝心のそれをどこかにしまってあるので、「言葉という思想」を取り出して、寝る前 だけでいい…

日本破壊計画?

近所の新聞スタンドが無料で新聞を配っており、貰ってきて読む。打ち合わせで外出したあと雨気を付けないとねと思う。当たり前の事だが新聞は集団避難という言葉を使っている。 (こういう時に、まだお家とかいる場所をセッティングする立場でよかったと思う…

ある種の定量化されたデリカシーのようなもの

をまともに、感情と一緒に動かすこと。 でも感情のあるべきところを何か他のもの(知らないひとの言い逃れとか)が占拠してたら、なかなかシビアだ。 アンドレ・マッソンの短い制作フィルムを、ポンピドーセンターの回顧展の時に見たことがある。自分のオート…

シュルレアリスム展

週刊新潮を貰い、読みながらいまの段階で放射線被ばくは普通に予防する程度で気にしないでおこうと思う。津波と被災地の状況が大変だからだけど(だから疎開者は宮城や福島の人をまず優先、というのは、具体的で実効的な話かと思う)。大体2008年位から電磁波…

余震と放射線物質

電車で隣に居るおっさんが夕刊フジか何かを読んでおり、都内退避は不必要と 書かれているのを見て、さいしょから放射線以外の身体に悪いものも沢山ありそうだものねと思う。余震は相変わらず続いているが、何となく1ヶ月位でおさまる気がする(予見でも何で…

ツイッター

が嫌いなためあまりみないのだが、何しろストーカーとかパクりがうっとおしいときがあったため内田樹先生のものはチェックしている。こういう時だからこそ「断言」を伴った批判をするが、マルクス主義で言うところの恐慌待望論者という人たちの論理の亜流で…

普段全く見ない

テレビを見ながら、被災していないこと自分に怖気ることが全く起きていない事を確認しつつ、夢遊病かなにかのように出すべき郵便物を出し、受けるべきものを受け、そのままやっぱり夢遊病のように車で出かけてしまう(どうしても必要だったため)。 帰ってきて…

原発事故

会津若松市内に居る高齢の親戚が心配だ。 放射線被曝とかPTSDとかそういう事柄も。 下記のあつまりにはそのうち高知の自主映画上映家で反原発運動家の田辺さんという方も加わったので、その時は原発のことを希薄にしか感じてなかった不明を恥じ、お電話で色…

単なる経済的付置のおぞましさ

前回ブラッサイについて書いた時に、「風の旅人」という雑誌についても書いていたのだが、よくは解らないがこういう雑誌の編集をしている方たち、茂木健一郎に対してもっとはっきり苦情を言うべきなのではないかと思う。 ケンブリッジで脳科学を修めてきた新…

浮かぶ平面と情報量

用事のため出た先でちょうど通りかかった古いプロテスタント教会。周辺は妙に鋭角的でギラギラした景色でもあって、夕方に織物みたいにネオンサインの光だの空気だのが全体にかかると、そのまま空に溶け込みそうにも見える。ふわふわしたとこを歩いてる。 ブ…

少しボリュームのある仕事

の電話を、百貨店の階段のようなところに座り込んで業者さん(発注下さった方)に掛けていたら、おっさんにナンパされる、という事故があったのだが、こういう時の引きと同じようなものが妙な研究してる人だの新興宗教の人にも作用してたら寒いと思う。うっと…

嗜好品として

コーヒーだけはどうしても手放せず(美味しいコーヒーは何故あんなに美味しいのだろう)、甘いものも食べたいのだが、タバコとお酒の重篤な影響というのが分かりきれず、そういう感覚で接してしまって却って悪い事をしたかな、と思う場合があった(何というか特…

約束の場所っぽいヒヤシンスハウス

自分の基底の感覚はいい歳をして立原道造がとても好きであり、14行の詩のバランスとか、その中で音律と感情がバラバラにならずすっと空気に溶けてく様とか、そういう詩を書いた人が構想した家がちゃんと後世に再現されたことを誠実に思う(それ以外に、今日は…

色々考えつつ

以前現地調査に行った横浜のある宗派の持ち物で有名な土地の、でもその宗教でも何でもない人が住んでる感じを電車の中で思い出す(信者はバッジつけてるからすぐわかるのだ)。そこに少し土地めいたものがあり、地鎮祭とかしても変なものが居たら笑っちゃうと…

通り道で

バッチ・フラワーのレスキューレメディーがたくさん売られている店を発見する。 (代替医療のニュースのこともあったが、これも民間療法の一つ)。ブラックカラントの溶液を混ぜてあるドロップが売っており、浅田飴くらいの缶に入ったものが1500円なのだが、…

パフェ食べたい

と思い、帰りみちでグラマシー・ニューヨークに行こうかと思うのだが時間的に微妙なためやめる。自宅で使っているノートパソコンの電源コードがだめになったため、取り寄せる。