サラダバー

白アスパラのサラダが食べたい。でも他にも色々食べたい。サラダバーに行ってみようかな、と思う。(最近、イチローが朝からカレーを食べて思考を活性化していると知り、真似して朝ご飯にカレーを食べていた。でも一緒にサラダとか食べた方がよい気がし、今どうするものか考えているところ)

茂木さんがまたしても微妙に私の書いた事に反応してるので、はっきり書いておく。
このブログを読み返してみたら、結構本気で、ある出版社さんが企画した往復書簡に解答していない事に怒っていて、読み返せば読み返す程キツい性格だなと思う(そうでもないか)。でもこういう投げ掛けに対してどう答えたか、というのが、価値判断の基準じゃないのかしらと思う。放置はまずい。ある意味意識の研究どころか、社会性とか普通の意味での意識を無視したところに、てんで勝手な法則を打ち立てているだけに見える。
そういう人から関心を持たれるとこっちも微妙にルーズになりそうなのが怖い。私はカフカがどうとかニーチェがどうとか書いているにしても、もともとそういう話ばっかりしなきゃいけない環境だったら気が滅入ってやっていけないだろうなと思う。普通に生活しててどう思うか聞かれたら、ニーチェについてだってカフカについてだって話すと思うけれど。
もうひとつ書くと仕事(転職活動も含む)の妨害についても、金輪際いい加減にしてよと思う(いま職場変わる気がないけれど)。たまたま転職サイトのスカウトサービスとかいうものに登録していたら、何件かメールが来ていて、その中には手堅くICの仕事もあるから、本当ジャマされると気分悪い。これは雇用環境に言及する色んな人に対して言える。特定の職種にしか就いた事がないのだったら、別に仕事全体を指して雇用不安だの何だの言い立てなくてよいと思う。内心お前なんかに何が解るんだ、と感じて社会学やら何やらから離れていく人は多い気がする(離れるとかいう思い入れも皆無だけど。むしろ最初から一度も関わる気がないというか)。
カフカが好きでしょうがないのは、すごく仕事が出来た気がするからで、出来れば見習いたい、と感じる。