2014-06-08から1日間の記事一覧

進歩史観

何がどれほど進歩しようが、そのことそのものに対する懐疑がない事に不快、というより不合理さを感じる(やはりベンヤミンに対する思いいれから)。 進歩史観のどこから何処までが見せかけ、あるいは精神史上の賑やかしでしかないものなのか、偶然と心的綜合…