bows

熱い銀色の帯が、時間の流れと共に丸く結ばれる。リボンのかたちには鋭すぎるが帯のとりとめのなさからは隔たれている。それがある意志を示すような人為的な、丸みを帯びた形。


それにしても寒いなぁと言うか早く暖かくならないかなぁ、と思いながら過ごしているのだけれど、ヒヤシンスはもうかなり大きくなっている。