わーい

bobbinsmall2008-02-14

(昨日)
用事が終わったあとぼんやり歩いてバレンタインの特設会場を見ていたら、リシャールの売り場にご本人がいた。。
私はリシャールのチョコのきびきびした感じと箱を開けると分厚いカタログが入ってる感じが好きで仕方ない。ぼんやりしてなく近代的自我にあてられてないときは私もそういう感じなんだけど
(かどうか知らないけど何回人にあげたかわかんない)。
サインをくれる。嬉しい。。


音律の中で続く意識の幅が変わるとともに、縞になって顕れる色が全て自分に由来する死者の名を持っている。名と色が馴染むとき彼らは失なわれたという感じではない。例えばよく乾かしたひまわりの花弁の黄土色。黄土色とは違う名で呼ばれることの中に全て、自分とその色を結ぶ死者の余韻があり、それは今私の一部である。