よかったら

bobbinsmall2009-02-16

落雁で良ければ、、
(口の中の湿気対策に、、)

現象学とは何か」を引き続き解読しながら、あー暖かくて気分いいなぁ、水ぬるみなにもかもゆるむ春だわぁ、と思う。花粉症のあるひとは頑張って苦難を乗り越えて気分よく生きられると良いわね。

電磁波対策について、神秘主義起源のものとそうでないものと峻別するところから始めるべき、と思う。
もともとあまり身体に良くないだろうけど、心理的なものを脅動するかどうかによってかなり違う部分があると思うので。
単に花粉症のようなアレルギーとしての電磁波過敏症と、不正使用される電磁波の目的物として人の生活がある場合とで対処方法を変えるべきで、ほんとは後者を行政で管理すべきなんだろうけど、上手く測定するのが難しいのと、利権(カルトの教義とか大学自治とか)が絡むから難しいという事なんだろうな、と思う。でも特に「心の哲学」の分野では利権を無条件に擁護するほどいい仕事されてない。どさくさに紛れて変な学律が出来て、そこで実験的手法が濫用されてるのだろう、っていうのは何度も書いた。
科学知の前提が、単に科学的測定方法にアクセス出来たり濫用出来たり、という事だけになってるのは、やっぱりある種の危機的状況(フッサールが「諸学の危機」という時と同じ意味で)なんだと思うのだけど。