スーザン・ソンタグについて

 以前の日記に「死の海を泳いで」のことを書いたのだが・・・
 何となくこの本のことは置いといて、「スーザン・ソンタグの批評」をちゃんと読みたい、と
 思うことが未だにある。特に今までちゃんと読んでいなかった写真論。
 (自分の神経的なロケーションに絡んで「他者の苦痛へのまなざし」だけは読んだのだけ
 れど、それもものすごくあたふたしていた)。

                ♪
 一瞬だけ、宮台信司の奥さんという人がWeb上に生まれたてのお子さんと出ており、まるで
きれいな人ではないのに見世物状態になってることに驚く。人の家庭のことをあれこれ言うのは
イヤなのだけれど、平気で個人情報に手をつけたり、ヤクザがらみで芸能関係の青田買いとかする
50年配の男と居て、そういう病状が普通の生活を送っている人間の迷惑にならないように手綱を
握りきれるのかなぁ、と思う。
 以前、ゼミ生に何か嫌がらせをけしかけて潰した話を書いたのだけれど、それと同じようなことを
相手が女性だというだけで、何か性的な含みを持たせてするようであれば、酒井法子とか押尾学のパターン
と同等くらいにたちが悪い。何で摘発されないのだろう、と思う。しかもこういうことを書くといきなり
Webの更新のスピードが落ちるし。もういい加減、大幅に権利侵害をした上で揉み消しをしているタイプの
学者は全員重要なポストから外せばいいのにと思ってしまう(植草教授はたまたま逮捕されたが、それと実
質上変わらないタイプだよね、と思う。大して才能もない、頭の弱い女をあれこれ理由つけて使いながら、
家族を前張りにするタイプ)。
 自分がしてきた仕事のことを顧みて、絶対宗教がらみの洗脳をされながらしても捗らないということと、
にも関わらず淡々とよくやっていたなぁと思い、受けた嫌がらせの分を全部金銭で償ってもらえないか、と
感じる。