これはとってもいい話

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2778451/6563770
http://www.soranokai.jp/pages/dragon.html
このPPMの曲から取ったというところが泣けるというか、こうやって子供の頃脳の中にあったものをそのまま取り出した
ような話があんまりないとつまらない国よねと思う。唯一近いイメージを持つのが再三書いてる柳田國夫の星なのだ。

                        ♪
 こんなこと書き散らしている割に、いくつか問題点が整理されてきたので、改めて名前を頻繁に出してる糸井重里
茂木健一郎内田樹先生に対して、自分が関係妄想を出しているのか検証してみたい。

「名前だけ無根拠に前面に出てる人の属性が検索キーワードにパッと出てしまうのだからコピーライターなんて
ほんとに必要ないんじゃないか」ということを考えてたのだが、msnとGooとgoogleの検索結果だけ並べてみても
なんというかこの芳しくなさは凄いよねと思う(茂木さんなんて本来研究してる分野に大向こうの関心が全く紐付け
られてないばっかりか、脱税で検索しても茂木さん茂木さんの名前で検索しても脱税という感じで、これじゃあまり
にも本当にクオリアに関心がある人がかわいそすぎる。普段偉そうにWebと革命みたいな事を書いてるのに
なんかこの、姑息な手も使えそうな気がする検索キーワードの編纂に何も出来ないで悪評駄々漏れとなると、やっぱり
ちょっとじぶんの脳がヘンなんじゃないだろうか)。

どこかで私の言ってることの怪しさよりこの人たちの胡散臭さが上回って、信用回復とか自己修復が自動的に起きる、
という事があり得ると思うのだが、それにしてもそういうことを言語学だの現象学だのとの絡みも考えて研究するのが
科学者の気がするのだけれども、茂木さんはそういう取り繕いさえしない(あるいは広告代理店に丸投げ)んだろう
か。

 付記:「離婚」はおそらく色々な事情もあることなので別段丸する必要もないように思いましたが、それにしても
何かネガティヴな関心のもたれ方をしている人たちという気がしたので、あえて丸をしました。
 今日の「クオリア日記」で「ダダ漏れ系メディア」とか書いてるのは別にほのめかしでもなく、単に記述がかぶった
だけだと思うのだけれども(思いたいです)、それにしてもこの釈然としなさをどう表現したらいいのだろうか。