(メモ)梶山季之

 を、別に読まない。単に思い出しただけ(通俗というかエロ
小説みたいなの書いてる人だと思った)。劇画的というかある
種の(心身が)産業化されるプロセスのえげつなさについて、
何か、そういう方面に頭が沸いてる人というのが居り、地で
行く話は目が点になるよなと思う。(気持ち悪くて)
 でも某新興宗教と対立してたんだなぁと思う。この頃はまだ
そういう余地があって今もう対立さえ許されない(くらい、殺傷
力と資金提供の経路とマインドコントロールの方法が固まってる)
という事なんだとして、そこに目をつけて他人から搾取して量産
してる人間の行為は全部行為障害みたいなものと考えるしかない
気がする(表向き「広宣」することと個人資産を取り分ける
ための方便が全然違うので)。
 要はそういう人たちは「思想家」ではないし厳密に言えば
大して「流行作家」でもないんだろうという気がする。

            ♪
秋になるとコーデュロイのスカートとか履きたくなるなぁと
思うのだが、ブルーグレーとかワイン色のコーデュロイは素敵。

            ♪
糸井重里が苦手」という検索語もあった。私もだよ・・・
ヒモというのは恥ずべき人種だと思っているのだが、
体質的にそういうジャンルの人なんだと思う。
普通の感覚だと耳の大きい盗聴キャラのついた手帳を
購入しないと思うのだが(カバーはどれも素敵だけれども)。
(天文手帳は1000円しないが、開いたところに小さい星座
早見盤がついていて、まるで夜空が自分のもののようで
とてもお買い得かつ機嫌がよくなる)。
http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN978-4-8052-0837-3.htm
・勿論、スケジュール帳として日にちの管理が出来る
・天体現象について詳しく書いてある
・おまけは小さい星座早見盤(これが小学生の時に使った早見盤のミニチュア
版みたいでよい感じ)
・値段は900円

 これを作った人は心底天体現象を愛していたのだろう、と
思える、クールかつ豊穣な造り。なおかつ人口に膾炙させる
ため値段は900円。(手帳として実用的)。
難を言うとカバーがちょっと外れやすいのだが、気にしない。