若干/シャーマニスムの経験?

早起き出来、なんだか時間感覚が正常化
してきた為、家の中にある中井の束を
どうにかして全部再読して考えを練り
直したい、という気がする(特に中井
正一のメディア論。一度読んだだけでは
解らないことが沢山あった)。
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内田樹先生が震災直後に疎開を煽ったのは、
半分東日本が放射能汚染でパニックになる
からだった筈なのだが、何で箱根で露天風呂
に入ってるのか。ほんと物凄い大嘘吐きなんだ
ねこの人、と思う(今日の本編は完璧に代書家
の文章に思えるのだが)。
・・・あとは端的に、「この手口」で稼いだ人同士
の微妙な落としあいが鬱陶しい感じで、何か文学
が流通の問題だけでない次元にはこんなもの表れない
筈だけどね、と思う。
「ブログを読んだら、みなさんの周りのグローバリスト
がいるかどうか探して、いたら「あ、おまえグローバ
リストだろ。お〜い、みんなここにグローバリストが
いるぞ」と言って、遊びましょう。(あまりいじめな
いように。根はいいやつなんですから)」
・・・これ茂木さんの事じゃないか、と思う。
結局、その宗派の裏金に手をつけた人たちの本然は
こんなもんだと思うと、そりゃ本屋さんも嘆くだろう
し何を根拠にノーベル賞だのという話が出たのかしら
ね、という気がする。

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今年遭遇したよく解らないものの中にレプティリアン
があり、これ石上玄一郎とかがそうであるような
左派の妙なオカルト論説の一つじゃないかと思った
のだが、脳の構成からして完全に妄想知覚とも
言えないのねと思うと結構面白い。

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裏金は引っ張るが鳥居くぐれるからその宗教と関係
ない、とか言うのは二重にも三重にも最低じゃないのかねと思う。
その宗派の方もちょっとは怒ったほうがよいのだと
思うが(もともと無理に信者から取ったお金なのだし)。

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ざっくりと「これはこういう系列の詐欺師」というのがわからない
と不分明な世界になるなと思う。(まずオカルトは現実にどうなのか
解らないんで全部一時取り除ける。たとえ超常現象的な出来事が
起きてもそうしないといけない)。
まいにち「糸井重里 嫌い」で検索がある。この人は詐欺師以下。
繰り返しになるが、年明け早々におせち料理がスカスカで廃業に
追い込まれたレストランがあった。その人たちと同じじゃないの
と思う。表紙だけ68種類入れ替えられる手帳があっても絶対中身
ないよと思う。それなのに何処で情報が封殺されてるのか、「悪評」
というものが存在しないことになってるおぞましさ。北朝鮮と同じ
じゃないかと思う。
今年の大腸菌の話で、この人に対する「いらないんですけど」という
気持ちが完璧に振り切れた。警察が逮捕しないのなら徹底的に批判
したいと思う(大体私はこの手の暗い男が嫌い)。

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ベルナール・スティグレールは「プラトンソクラテスのシャーマニスムの
経験を隠蔽したところに哲学を誕生させた」と言ってるのか・・・
ミシェル・レリスもそうなのだけど凄いヨーロッパ的なシャーマニスムの
構成ってあるなぁと思う(それが何なのかよく解らないので、知りたいのだけれども)。

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