マリメッコ硬貨/添景

bobbinsmall2012-06-06

http://youpouch.com/2012/06/05/67474/

・・・ウニッコはケシの花だったのか。。。

ナガミヒナゲシ」とはやっぱり別種だったようで、果実の部分が短い。
こういうお花が一面に咲いているのだろうなぁと思う。
 園芸の項目で見ている方のために、こんな感じです。

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出先で色々な生き物の犇いている添景を一巻きもらう。

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日常性とあんまり関係がないが、もう一度「抽象と感情移入」を噛み砕いて読むことに。
(なんというか形式的に、確かにそうなってるなというところで、納得して引用し考えをやめてしまった)。

凄く単純に言えば人間は時間と空間の中で、運動してひとまとまりに推移してく自分の身体と心理を感じる事が出来、それは自明(あたりまえ)であること、自然現象があることに根拠してるが、普段そうは意識されない為、現象学的還元を通してそういうありかたにアクセスする、という話なのだろうが、逆に当たり前じゃなく自然過程を希少にすれば人間なんてコントロールされやすくなってしまう、という事なのだろう。そこであたりまえじゃないカルトが本当に思考盗聴だの電磁波盗聴みたいな技術を持っているのか、射映みたいなものがコミュニケーションのずれ(差異)から来て気持ちわるく病的に感じられてるだけなのか(つまり、技術論的にそこまで進んでいる訳ではないのか)あたりさわりのない意識で捉えないと仕方ない。
にしろその団体とべったりになってるクリエイターは、どう考えても盗癖と悪意に満ちてるし取り出してる形式も何かおぞましい。そういう事が気持ち悪くない場に出ていくと実感できる。

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久しぶりに方眼編みをしつつ、生活産業だのある種のスキルを食い荒らす・・・というか、空洞化させる事にも嫌悪を
抱いているのだと気づく。
(ある作家を指して、スポイルドチルドレンという表現をしている節を読んだが、これは80年代の興行全般に言える
事であって、そういうものが全部クリアになった場所では具体物の事を考えられるのだと思う。だがそういうものの
方でタカリの対象を際限なく探す事がクリエイティヴィティに置き換えられているだけの話なのだ)。

 方眼編みだけでシンプルなストール作ろうかなという気に。