ほぼ日手帳の売り場縮小

用事があってロフトに買い物に行くと去年より随分売り場縮小しているような(訳の分からないマインドコントロールされたような工場労働者が中国の工場で嬉々として手帳を作っているビデオが流れてない)。
46万部売れてるというのも大嘘に思えるし、何だか糸井重里のやる事なすこと内実のない粉飾に思え、それは先に部数を喧伝してる本のどれも同じだろうという気に。バーナード・リーチの陶器ではないが具体的な質感と一回性みたいなものが伴わない事にうんざりする。。。のと、下んないプロモーションビデオもそうだが、比較的中国だの韓国だのに感覚の近いクリエイターでも根本のところで友好関係を作るのに役だっていない気がする(だから「日本破壊計画」みたいな話になるのだろうけど)
日本人ぽくないとにかく嘘臭さ、というのはやっぱりあるのだし、海外への不正送金やパチンコに比べたら雑貨で儲けられるのなんてごく少ない金額じゃないのと思う。要はそれを日本に居座る方便にしてるだけに思える。まともな手帳のメーカーは公式何万部とか謳っておらず、普通はそういう(金額と内容のバランスがとれた)手帳を買うだけだと思うのだが。
うだうだ言う以前にノゾキ癖がありストーカー累犯の人間から手帳を買う理由がないのだが。ロフトも嫌がってるのではと
思う。

別にナショナリスム関係なく、外国からの攻撃誘発性が高くなるような形式はある程度規制すべきなのではないかと。