ラビオリ

味の素のでよいので一袋買っておこう、と思う。昔ディチェコみたいなメーカーのものが結構簡単に買えた気がするのだが、なんか不思議。(これも何となく休みの日の簡単なお昼)。

誰も自分の読んでるものを問題にしない状態で、そのうち一段落したら谷川民俗学のなかでも、キリスト教の土着についてのものを集中的に読みたい。というより長崎を旅行してみたいのだが(最近になってつらつら、いながらにして旅行するのだ、みたいなドゥルーズの言葉をすごくよく思い出す)。天地始之事にしても信仰の正典から深く読み替えられたものってとても恐ろしいだろうという気がする。
単に紅毛ものみたいに滑稽なところある気がしてキリスト教について何か考えたりしなかった時期が長いけど、下らない事に時間をとられるのより家でトーストでも食べながらざらっと旧約聖書読んでみたい(デリダの書いてることなどリアルになる気もして)
新約のエピソードは何となく記憶しているものもあるが旧約はヨブ記位しか意識して読まなかったのではないだろうか。