医療内装

糸井はっきりあれこれ書かないとトーンダウンしないのが最悪過ぎる。

とりあえず、当面精神的に病むつもりがない人間をアーティフィシャルに病気にする必要はないだろうというのと(それがたかが現代思想の市場化の問題なら尚のこと)、糸井何も言わずにパチンコ屋の取締役で確保してる収入を公開して、それだけは全部東北の復興に充てたらどうなのか、と思う。訳の分からないストーカーのストレスもそうだが仮設の集会所とか談話室みたいなものがあって中でゆっくり出来れば、ちょっとは気分も良くなるのじゃないかと思うのだが。
つくづく自分は真面目だなぁと思うのだが茂木健一郎糸井重里は特に(ストーカーの事は抜きにしても)愚にもつかない事とか略収で不当に稼ぎ過ぎであり、ひょっとすると虚名を支える為の宣伝費用だけで普通の人の年収の何倍も使っているのかも知れないと思うと、それでセレブとか言われたとしても薄っぺらな気がしてしまう。偽善でもいいので、特に成人する前位までの人が個室と公共空間で何も考えないでストレスをケアする建物とか寄贈しないのかと思うのだが。 ♪
ソフトバンクのCMが変なのはともかく、要は他人の感覚を逆撫でする分(それは習性でクリエイティブだからじゃないと思う)周到に偽善めいた事をする糸井重里に比べると、偽善でも慈善事業めいた事を一切せずひたすら成金なだけの茂木健一郎ってすごいなぁという事をどうしても感じてしまう。図々しさの質が半端なく、第一全く臨床的な裏付がないのに(他人の丸パクりで)クオリアを解明する、などと言い、空疎な宣伝だけ先行させてるせいで文学者も含めて現実に何が起きてるのかまともに実証する立場の人が、構造的に略取されてるような気がするのだが。

別段文学者ではないので関係ないにしろ、日本の現代文学者が怒り狂わないのも何となく凄い事の気がしており、脳科学が空疎なまま文学を(宗教団体を使って)脅動してレジュメするという状態になってからずいぶん色々な達成が失われたような気がする。