暖かくなるにつれて

どんどん気分が良くなるのはよいなという感じに。気象庁スパコン早くなおるといいなと思う(当たり前の事なのかも知れないが、気象庁のHPに載っている事が如何に大事かわかる)。習い事の必要で出掛ける為明日雪は降らないとよいのだが。

情報化というのは秩序化や整った肌理の事でもあるだろうから、一度そういうものが現れたらパタン化して覚えておく、というプロセスも楽しいのだろうという気がする。
当たり前の事かも知れないがマンデルブロー集合とかも厳密に数学的なプロセスがあってあんな形に定立している訳であり、あと運用されている語の意味も正確に分かればそれだけ理解に近づくのだから(例えば「客観解析」という語の定義はそれが何を客観的に解析するのか正確にわかった方がよい)そのあたり理解をあまり怠らないようにしょうと自戒。

ブルトンみたいな人の書いたものに比べると格段に難しい(理解するのに時間を要する)感じはあるのだが、何だか久しぶりに目的と読んでる本がとても噛み合う気に。

部屋の中でブルトンとかベンヤミンを読んでる事の本来的でさしたる目的のない感じもよいのだが。

中井正一を大体全部読んでるのだが(青空文庫で読めるものがある)、ご長男は情報工学のたぶん偉大な方で(読んでみたいけど絶版が多い)、技術移転とかインフラの構築のもとにある科学的な語彙って恐らく語義自体恣意的にころころ変える必要がないものじゃないと想像する(その厳密さはたぶんそういうところに居たことなくて、成果物だけ享受してる身だと分かりにくいのだと思うけれど。アップデートはあっても根本はそんなに変わらないのではないか)。
そうじゃないとエントロピーの増大というか、ひたすら意味内容が置き換え可能かバイアスを与えやすい状態の情報がオーバーフローしてしまう訳であり、その状態で私的領域を勝手に解析などされてはたまらないのじゃないかと思う。
結局特定の宗派と契った事で他人の思考を解体的に扱う権限があると思っている人に、あまり科学的正統性はないのじゃないかという事を繰り返し思う。

降らなかったはよいが払い込みだけのため実地行かなくて済むように。今更ながら(次までにクリアにする必要があるが)気圧配置が低層でどうなるか分かるようになるにはとにかく毎日少しずつでも見たり考える必要がある気に。

下らないというのは自分より年かさで将来性があるとも思えない男が、カルトつながりで勝手に私的領域にある情報を文書化して原稿作成したりする場合がある事で、盗用に加え性犯罪だという気がする。普通自分で発想出来ないのに生半可な状態で食い付いてこない気がするのだが。
糸井重里の何もかもが気持ち悪い。というより、心身症も含めて周囲に病気の人間が多すぎる気がするのだが。性癖の事を考えると(汚物をどうとかというのは自分で「ほぼ日」に書いた事だ)在日韓国人と関われない。林真寿美とかと同じようなパーソナリティー障害に感じる。

今更ながら身体的接触と遺伝子的な要素の混合みたいなものの事を考えると、性癖のおかしい在日韓国人はそれの相手出来る女性に相手させるべきだと思う。 ♪
内田樹先生の鬱病通院歴と娘さんの自覚している鬱傾向について、家系的に鬱がない為余計に釈然としない気に。ここ10年婦人科系の病気も感染症もなく(これはそれ以前もないが)、健康診断も特に問題がないし向精神薬も普通の民間薬も常用していない為(ついでに言うと親族が他の親族の家で自殺もないわ)、悪いがデータだけで断種の判定をするとしたら私じゃなく内田家の娘さんの方が適格でしょという事が(にべもない解析としては)言えてしまう(成人したら誰と暮らしても家族の収入と自分の収入は分離すべきと思っている身としては、躁っぽいというか変な名前のせいで30過ぎてもバイトしかした事がないというのも女性のボンクラにしか思えないのだが。私その年齢のときは内田樹先生に迷惑掛けられながら正規雇用だったので尚更)。ただそういう発想にならない為、人間個人個人で適切な距離を保っているのだと思うが。悪いが(自分の父にも悪いが)、こんな奴の本を読むより自分のお父さんとゴダール見ながら馬鹿話でもしてた方が気分いいわと思う。