こうしてみると

ちゃんと静まったかたちでコーヒーカップにコーヒー入ってるのが好きなんだろうという気に。

しかしブラッサイのような写真は到底とれないわなという気に。考え込む。
(しかしこの配置でひとさじクッキーを盛るという事をした喫茶店の人
おしゃれな感じがする。単に広告代理店とか訳のわからないクリエイターじゃなくて、
スッと市民権がある感じでそういう人たちが儲かって何とも闘ってなんてない脱税者
とかが取り締まられればそれでいい気がするのだが)。


クリエイティビティ以前になんで変なセンスなのか、
あまりにも苦痛に思う点がいくつか。他人に対する態度全般の。
香料をやたらとか色を面できっちり使いわけ出来ないとか、
(調子悪いとそうなるが)変でいやなセンスと思う(80年代にしか
似てないというか)プラスそこに強権発動とか呪い(?)があるので、
笑い事じゃなく何が呪いか人に説明できるようにしたい。殆ど
笑い事だが。

最近明るく優しいいい人というほのめかしを貰う事があり
(ほのめかしは貰うものか)まあ最初からあんまり変わらない
部分かと思う。何故洗脳されるのか。
サラ*ブライトマンが気になり見にいきたい。
あとたまに土気色というか焦げた感じの自分がおり
何だかわかんないのと身体にかかっていた負荷を解明したい。
全身が総毛立つような不快としか言いようのない不快。
おまけに関係ないでしょという人からのほのめかし(素だったら
あんたに内面なんてまるで開示しないわよという感じ。団塊
下らないおっさんのクリエイターとか官僚的な付帯物とか)。
地域住民はまともで田舎者ではないため、概ね何も言ってこない
話としては
・明るくて優しいのに呪われてほのめかされている
という事で、呪いもほのめかしも邪魔なのであるが、、、

山田花子についてもそうなのだが(自殺がほんとに嫌がらせされてたから
かとかまったくわからないにしても)、たかがサブカルだのオカルトが他
人の人生を無理やり断ち切ったのなら親族に土下座して謝ればいいのにと思う。
中沢新一という人の本を多分16,7位の時しか読んでなかったが、まだ心身に
傷を負ったままのオウム事件の被害者に謝罪した上で、個人的な収入から
慰謝料払うべきなんじゃないの、と思う。(あのキモい仏教系カルトの気持ち
悪さもそうなのだが、ほんとは仏教系カルトのスティグマというのは平気で
異物口に入れるところにあるような気がする。同じテーブルで食事とか絶対
無理)。
「ピエール・リヴィエールの犯罪」のようになぜキリスト教狂信者が尊属殺人
犯したかについて綿密に解明して、それでもピエール・リヴィエールを擁護した
のとは違い、単にどうしょもない人たちを煽ったに過ぎないように思えるのだが。
それでその頃の現代思想が今同じように市場形成できないとしてもそんなのは
まともな感覚の人たちのせいじゃなく、リファレンスも違っているし、現代思想
それ単体で売れないから持ち出してる領域に胡散臭さというかきな臭さを感じている
からだと思うのだが。醜悪の極み。
あと原始宗教の潜勢力が現代社会を変えるとかそういうのは未開人とか退行した人間の
甘えなので、どっかの島を買い占めて人工的な宗教施設でも作ってそこだけ80年代っぽく
しておけばよく、何ならプランニングしてもよいような気がするのだが。というより、
なぜそれが日本の本体で繰り広げられるかよく解らず、「日本が沈む」とか、特有の
言い回しから凄い80年代の残党臭いものを感じる。何かの残党としか言えない独善性。
いつの時代の何の話を、いつ頃までひっぱるのというのが全く意味不明で、しかも
大半は汚いおっさんなのだし
日記のタイトルにしてた「メディアの病跡学」で検索するといまだに「内田樹 メディアの病」
というのが出てくるのだが、はっきり震災の支援を企業単位でしてた人達とかに比べて、
もうほんと害悪としての意味合いしかないように思えるのだが。
論理構造が同じ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130529/kor13052911160006-n1.htm

パワポの使い勝手になれるとほんと良くないなという気がしつつ、こればっかりは「クラリスワークス」
で使い勝手の良さを感じるものに当たらなかった気に。インテリアの提案書作る台紙として単にそれだけのアプリケーションがあるはずなのだがあまり使わない ♪
フレイザーが書いていたような事で社会を活性化する為に俗習として迷信とか呪いがある、というのが(当の社会態の定立も含めて)ちょっとでもエレガントさを感じさせるものなら良いのだがそういう気がしない(サイキス・タスクとかそうなのだが何であんなにすっきりしてるのか)。あとやっぱりカルトのテロとか憎悪犯罪の被害者は何の精神論のバイアスもなくちゃんと追悼すべきだと思うのだがどうなのか。

フランシス・アリス展見に行かないと、その他なんとか。