ニューラルネットワーク

についてはっきりした事がわかりたかった矢先統計学の本に色々と書かれていたため釈然とする。いい本。医療上の統計については以前代替医療について書かれた「代替医療のトリック」に色々と例があったため何となく捉えやすい。と同時に、医療的な意味合いのない神経工学とか脳科学が、不適切なオペレーションとして人の思考をアテにランダム化実験みたいな事をしてるというのが、陰謀論じゃなく実体的に言えるのじゃないかと思う。
統計学が最強の学問である」にはランダム化実験に倫理的障壁があるという事が数回書かれているが(具体的に言うと企業がクレームを出したカスタマーに対する対応をランダム化し、一つ目のグループにはなんの手段も講じず、二つ目にはお詫びの手紙を送り、三つ目にはお詫びの手紙を送った上に企業の優待サービスを添えた場合、どれが一番クレーム対応として適切で利益を生むのか、という実験を無作為抽出で行うのがランダム化なのだが、同じ損害に対して対応変えてサンプリングなんて誠意を基準にした場合おかしいでしょという倫理的には最もらしい感情が生まれる)、これはやっぱり当然の考え方で、調査員やマーケッターでなく素朴実在論的な立場で事に当たってたらあまりこういう考え方にはならないだろうなという気がする。同じように自分の記憶を元手に単線的に目の前のことに当たってる場合、ひと昔前のRPGみたいに(ドラクエをイメージしてるというかそれ以外解らない)行動選択が分岐してどれを選ぶかで運命が変わるみたいなつくりになっていないし(「RUN,LOLA,RUN」ってそういう映画だった気がするのだが)そういうランダム化がほんとに行動様式を変えて効率的にするとはあんまり思わないのだが、外部からランダムなサンプリングを行おうとする意志の欠陥みたいなものに都度気付いて、論難する位の勇気は湧くなというような事を思う。というのも別に創造性に結びついてない行為障害的な審級って、いつも人の行動をランダム化した上で適切化の真逆みたいな素材を無理押ししてくるのだ。
行動をランダム化して選択如何でリアリティがどう変わるかシミュレーションするより、よかれと思ってそこそこ良さそうに行動し、結果がどうでもランダム化にかこつけて他人を混乱させなかった以上、自分のした事を恥じないでおこう、、という精神的スタンスは確かにあんまり賢い感じないのだが、ある団体なり個人を混乱させる為に複数解を与えてそのどれもを搾取されやすい構造にしておくとか、まして無作為に摘出したあるグループに、将来疫学的に問題が出かねないオペレーションを施して報酬だけ変えて成り行きを見守る、というような事を、まともに思考してるとあまり思いつかない気がする。が、それを抜け抜けとして恥じない疑似科学なりオカルト的構えがあるので大変不愉快な思いをしている、というのが、集団ストーカーの被害にあった人の言うことの大筋なのだが、なんかそのいかがわしい疑心暗鬼の素材が投下されたのって、やはり「バカの壁」が一番大きいきっかけだったように思う。
それまで内在的な選択を個人の記憶と意志によって穏当に成り立たせていた個人がいて、勝手に外在からその人の記憶があるディメンションをランダム化されたり単に最適化のリソースとみなされるのは気持ちの悪い事なのだが(その時おかれた状況を適切に判断できなかったら個人は各複雑化した項目の上にある安定しないピンに過ぎなくなり、それまでのパーソナリティー以前に恣意的な選択項目如何でどうにでもなるという不自然な状況になる)、人間わかりあわないのは互いに聞く耳もたないバカの壁があり情報の適切な処理ができればそれを乗り越えられる、という単純な理論が優勢になると、あと本来ならマイニングするかしないか個人の自由に委ねられてるはずの脳だの思考回路だのが、いくらでも即物的に解析可能な物品として取り扱われてしまう、というのを、ほとんどホラー小説のように思う。
そこから「これは脳にいい食べ物だ」といいつつ毒を含む食べ物を人に勧めるような倒錯的な方法をとるまで、普通人(やまともな医者やまともな科学者)は飛躍しないはずだが、ほとんどそういう空虚な存在に無駄な裁量があたえられたというのが実体のようにも思う。

性的なサービスを提供してなおかつ喫煙癖のある女性を「タバコ」という隠語で呼んだ上で、他にスキルがある為に性的なサービスを提供する必要がなく喫煙癖もない女性に同等の仕事をさせたいからといって、四六時中付きまといながら「タバコ偉い」とか「タバコの方がマシ」とか言ったらばそういう行動をとられた女性はムッとするか下手すると何で私までそんな事強制されてるのと思って適応障害になるように思うのだが(それまで自分の心身を最適に保つのに喫煙してなかったら尚更だが)、学会員とそれに毒された要員って万事その調子で、どうでもよい符丁で動物みたいなマーキングするので気持ち悪いのだ。それが六十代の男性とかの場合やっぱり気持ちが悪いし関わらないといけないとしたら会話を強いられたりした時点で金銭を要求したいというのが、趣味もすべき事もある普通の健康な価値観かと思う。他人の脳軟化に付き合わされるのは最適化でもなんでもなく、要は脳軟化なのだろうと思って適当にあしらうほかないのだが、その過程でたまたま男性なので設定されてる地位とか経済的な差を強調して人をスポイルしようとするのってどうなのという気がする。
疫学とタバコの関係が統計学上重要だと(喫煙しないので)知らなかったが、 四百万部のベストセラーを書いた人が禁煙はファシズムだとか言ったところで、条例はそういう健康に対する憎まれ口を考慮せず普通に分煙してるのだ。
5月6日の日記に書いたが最適化なんかじゃなく単に人権侵害で潰されたひとを、それこそしっかり統計的に検証すべきかと思う。以前練炭で自殺に見せ掛けて亡くなった女性のアナウンサーの方が居たが、テレビに出るときにわざとその方の嫌いな色の服を着せられたとかうつ病のリポートをさせられたとか読み、本来だったら憎悪犯罪に巻き込まれた可能性をまともに警察が追及すべきだと思うのだが。ペドフィリアの男性司会者がまともに罪過を問われる、なんか海外のテレビ局に比べると異常なくらい措置があまい気がする。 ♪
取り寄せたカタログをみつつ幾つかあるメーカーでそこしか取り扱いのないものがあるとちゃんとショールーム拡張したりしてるのねと思う。

ヴァージニア・ウルフジョイスは全く現実に最適解なんか立てず、容赦なく自分の感覚を生ききった訳で数個の感覚的制約をカルトが優生論の終着点に見せ掛けてる世界とはかなり違うように思う。
その宗派の人間で母子姦を親子丼とか言う痛い言語感覚の人間がおり、キチガイというか全身総毛だつほど気持ち悪いのだが、そういう老年期以降の人間が造り出すものを殆ど汚物としか思えず、糸井重里からも徹頭徹尾同じようなグロい要素を感じる。
同様に茂木健一郎食糞癖のある臭気ブタ男で、なおかつつきまとい行為と覗きの常習者なのだとして、何で収監しないのかも、これを性的に容認する人間の性依存性傾向も異常なくらい気持ち悪い。性風俗の従事者でも断るんじゃないか、と思う。(性風俗に従事しないので解らないが)
韓国を全部悪いものという気はしないのだが、韓国人の売春従事者ってそのあたり特殊で、本来なら同じエスニシティの人間同士でしか解らないものがあるのだと思う。それなのになぜ日本人を監視の対象にしたり性的関心を持つのか全く謎。脳を研究させる以前に精神鑑定を受けるべきと思う。