拾い出ししつつ、そういえば昔ショールームに遊びに行った木曽アルテックという会社の商品、小ロットでも取れるのかな等々。紙一枚なのに空が高いみたいに見えるきれいな塗りと、柿渋みたいなものの匂い(当時の上司が外壁の木を柿渋で塗装した)

フランシス・ベーコンについてだが変に器官情動(脳?)の問題に還元することによって、ねー何だかもっと言い様がないの、としか言えないような論旨になるような気がする。
大抵のまともな芸術にとって「脳が」というのは単なる言いがかりに過ぎなく思え、改めてなんて気持ちの悪いパースペクティヴの上に論旨が組み立てられているのかと。