砂地

すっかり元気を取り戻しながら、「ポンス*ピラト」の数話を。
web上にある「崩壊」も。世界は具体的で広い。

なにひとつ専横的でも超越的でもなく、SFのような話であるという事を。あと他者表象が失われていないという事を。ルーチンで文学
を論じてそんな部分損なわれるのであれば意味をなさない。
「ポンス ピラト」にせよドゥルーズにせよ、キリスト教という
か神学上の問題と全く切り離せず、今更ながら仏教系カルトをグロ
いと思う。どうにかしてまともにあのまともじゃなさを画定して、
具体的な言葉にしたいところ(日常生活を送っていて利害関係の発生しない人からほのめかされる事はないのだが、電車の車内で
あまりにも不自然な20代の男女が定型だけ使われたような会話をしておりあんまりにも気分が悪かった際、つい悪いと思いつつ
何なんだこいつらはと思い写真に撮ってしまった。身振り手振りが
ださいというか半端な地方出身者丸出しであり、恥ずかしいのである程度生活環境が整備されているような自治体では条例作って他人の生活に全く介入できないようにするべきなのではないかと思う)

やっぱり梅雨明けが早すぎたんじゃないかという事を。天気は快晴で
ひたすら心地いい。