ミナペルホネン(さん)

letterが被るとちょっと嬉しい。バシュラールの火の精神分析
水と夢もしっかり読むとかなり色々触発されそう。
仕事しに出かけた先のピルで目録が売っていたし、
IDEEショップでもよく見て人気あるなと思う。
しかし私がかわいいと書いてご迷惑掛けると嫌だなと
思うような。
特にインテリアファブリックが可愛い。

老人コピーライターは話を投資に切り替えたようであり、
当たり前だけど人身売買や詐欺、盗撮でアイデア入手
の利鞘に比べたら雑貨や食べ物の販売は儲からないが、
だからこそこういう壊れた老人をさっさと引退させて
個人資産から復興費用出させるべきと思う。凄い気持悪い。

ファブリックデザイン素晴らしい

バルテュスをあまりエロと考えておらず、さっくりした
時間停止の絵画と捉えていたのは初めて見たのが11位の
時だったからかも知れない。(メトロポリタン美術館という
曲の停止度合いに似たものとして)
フォートリエものすごく楽しみである。が、その前に暑い
寒いにしろ暗い明るいにしろ、重い軽いにしろ女衒が度量衡を
決める世界の生々しい不快感がある。
ツェランの詩とかフォートリエの作品みたいなじっくり
見たいものに対して極めて邪魔。

何故メトロポリタン美術館バルテュスに、同じような
雰囲気を感じるのかについてあまり複雑な説明が成り立たない。
(この曲には少女小説の原作があるということでとても読んで
みたい)。それを人間の精神的なスケールや、生物的な見地
に照らして説明出来るかよく分からない。
しかしエロ以前に、幼児の世界ってこんな風にコマ落ちしており
転移性感情を孕まないまま、気が向いたものを収斂点にして動いて
いくものの気がしている。