内的転向論

 「内的転向論-カフカへの旅-」(関根牧彦 思想の科学社
 しみじみ「具体的で素晴らしい本だなぁ」と思いながら読了する。
 琴線に触れるというよりは琴線がどこにあるか分った感じがする。
(ミニマ・モラリアについて触れられている)。
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