形成される神秘主義

アドルノのFスケールにならってRスケールという基準を作って
はどうか、ということを考える。色々な隠蔽の仕方はあるにせよ、
何か霊的なものと思考にまつわる比喩表現をコントロールする
ことによって、他人をオブジェクティブ扱う表出は、根本的に
おぞましい。
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　というより（宗教や霊以前に）私はどうも何だか団体儀礼の中で
得体のしれないものを口に入れる話がだめだ。特に排泄物は嫌。そ
んなもので結束を高めた瞬間、人から唯の意味不明の状態になりそ
うな気がする。
で、単なる状態から見ると不幸に他ならない出来事を、全部無理に
押し切って周りに迷惑掛けまくりそうな気がする（だから２０００年以降、
ハードコアさみたいなのを追求する社会学みたいなのが何となく気味悪がら
れるんだろうなぁと思う）。
　普通に過ごしてると、まだそう考えてるひとの方が多いみたいに見える。
というか本当に気持ち悪い。そういう方法を捨ててればどうにかなるのに、
そこまでして病人を増やさないとやってけないのかなぁと思うと、すごい
すっぱい。
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　上記は、とりあえず中国産のたべものの危険とはあまり関係がない。
　「やせ薬」があぶないんだなーと知って、そういえば流行した時
に、「中国杜仲茶」のパック入りのものを買って飲んでいたなぁと
思った（赤い箱に入っていて、たぶん３０個前後のティーバックで
４５００円という、今考えると値段設定の変なものだった）。
　身体イメージが歪みまくっていたのだろうと思う。
　
　ついでに普段使いのファンデーション。
　http://www.revlon-japan.com/catalog/face/sl_lotion.html
「レブロン　スキンライトローション」１８９０円
私これをベースしか持ってなくて、ベースだけ塗っている。
（パッケージに「ローズクォーツ　トパーズ成分配合」と書いて
あってほろっと来て購入した）。
　あと眉墨鉛筆とランコムの口紅でおしまい。（たまにアイシャドウ
だけどこれが４年前のHARD CANDYとか何のメーカーでもない
ものとかで統一性がない）。

　「濃い化粧」の時は、やだなぁと感じている時で、リキッドファンデーションに
　ベネフィットのハイビームを混ぜて使ってるのだけど、そこまでこわばる
のは年に一度か二度くらいだと思う(私はBenefitの何とも言えない
雰囲気が好きで、また手近で買えるところで売らないかなぁと思う）。
　リキッドファンデーションはCLASSICSと書いてある。リキッドから
パウダーになるもの（もらいものか物々交換だった）。

　肌の調子とかダイエットに一番最悪なのは、変なひと（男女関わらず
自意識の置き所が面倒な人）に
ストレスを与えられることで、別に化粧品の値段とか全く関係ない。
（因みに１６１センチで４７キロ前後が、デブかそうでもないかは人の
捉え方次第のような気も）
　
　何かもう何を書いているのか訳が分らないが、私は（幾つでも）
身体とか顔に変なイメージを持っているひとの症候を引き受けさせ
られるのが好きじゃない。
　歩いていると、きれいで感じのいい人が本当に多くてびっくりする。
（年代とか全く関係ないし仕事もまちまちな感じがする。そういう
人の幸福感は基本的に多様だ）。