年の瀬

知人複数に連絡しながら、以前使っていた鳩居堂の年賀状を復活させようかと思う(あっさりした印刷がかわいらしい。たまにいい意味で間の抜けている絵があるところも大好き)。しばらく年賀状を書いてなかった。
そんな事を思っている矢先に、つくづく暴力って怖いわぁと思わせる出来事が。テロで人が亡くなるの怖いし悲しい。
いくら非力そうに見えても、私は言分けしていく必要とか力が大事かも知れないなと感じる。(それを心裡に感じる事と現象学的な危機感の析出はすごくだぶる)。
私性は根源的暴力と流動する意識の上にちょこっと乗っているだけのものに過ぎないかも知れなくて、でもその部分でどれだけはっきりしたものを見ようとしてるかと思うと測り知れない。