Sweet talkin’ guy（なにが）

　内田樹先生、、、泣かないで、、、
　というか、駄菓子屋さんを開くときには、私に内装計画をさせてね
と思うのだった（今日の内田先生の日記参照）。

http://www.sweetslyrics.com/353252.Chiffons,%20The%20-%20Sweet%20Talkin%27%20Guy.html

　出だしがすごい。

　（ジョージ・ハリスンの盗作の話もすごいけど、「盗作」というより「精神世界が在る故の
混交」という話を、もっとクリアカットに出来ないかなぁと思うことがある。というより、
絶対その考えから離れられないのだけれど、「いま」感覚質が問題になるとすると、哲学と科学だけ
じゃなくて1950年代から60年代にかけての色々なお話も絶対関係あるはずで、パターナリスムで禁止されてて
そのあたりの形象が意識にあげられなかったら、本当に問題あるよねと思う）。

「素朴にうらやましかった」と書いたとしても、「熱帯雨林」って書いた後に実地の熱帯雨林に赴くとか
そういう類の仕事をしたいかというと結構疑問。貧乏旅行でも遊びに出かけたウィーンとプラハはとって
も楽しく、私はカフカの家の前で呆然としてしまったのだった（かわいくて。2007年7月11日の日記参照）。
　そんなことより、ほんとに「意識について」考えるつもり
がないんだとしたら、私が哲学論文書いて、英語に訳してもらうように頼んじゃいますよ。たぶん科学的に
解答が出るかどうか以上に、色んな問題をはらんでいるはず（特に消えたフェミニスムの代わりに何が
対置されているか、と絡めると、結構大きい）。