犯罪被害者の心理療養施設のインテリア

仕事場からの帰り道に立ち寄ったお店で、新しいパンプスを買う。13600円が2100円だった。最近履きたい履きたいと思いながらもピンヒールの靴が買えない(でもヒール7センチだからそこそこ。履き潰してしまいそう)。

電車に乗りながら何となく、犯罪被害者の療養施設の内装みたいな事が出来ないかなぁ、と考える。そういうプラン自体無いかも知れないので、全く意味のない思いつきかも知れないけれど(今年は出来るだけコンペティションのようなものを探してみたいとも思う)。
よく分からないのですが。
たまたまデリダを横から読んでいた時に、ヨーロッパのどこかで政府が広汎に盗聴行為を行っていて大問題になったというお話が載っていたのだけれど、右派であろうが左派であろうがそういう統制の仕方に対してちゃんとレジストするような気がする。なのになんでじめじめと人のプライバシーを欠損させにかかるのか。もう凄い疑問。それで嫌がられないのか、と思う。ネット犯罪が何かの擬制になっていて、そこでやり取りされている<精神性>があるのだろうと思うけれど、それは端的に神経反応なんだと思う。(この擬制と神経反応って面白いテーマだなぁ)。

エンヤが好きで今さら聴き入ってしまうのだけれど、その事からしても内面があんまり今っぽいところにチューニングされてない気がする。