ようやっと

色々あって喋り方がまともで無くなっていたが(恫喝されて声に支障が出たり)、ようやく喋るトーンとボリュームだけはまともになってくる。あとは一時的に回りくどくなるのをどうにかしないといけないわねと思う。それにしても、精神世界にはまる人特有の、誤字脱字不要な造語の多さ、要は訳のわからなさはどうにかならないものだろうか。はっきり気持ち悪いよと書いておく。以前も書いた事があるけど、私は基本的に鬱陶しいものが嫌いで、人を滞らせるような精神論ならない方がマシだと思っている。 ♪
イチローの本調子が戻ってきたようでちょっと嬉しい。特に野球を見ないけれど、イチローが勝つとちょっとすっとするというのはあるよねと思う。当然の事ながらナショナリティは関係なく、瞬間的に嬉しいというだけの事なのだけれども。 ♪
橙色の街灯の下で、人が通りすぎるのをぼんやりと見ている。光が滲んでいる道は所々に小さな穴があいていて、上を通るものの立てる音を何処かに逃がしている。通りすぎた人の中には、まだ10歳に満たないような男の子が幾人か居たが、彼らは共感覚というものが何処に組織されるか、よくわかっているように思う。