Ｖｅｃｔｏｒ Ｗｏｒｋｓ

　某資格試験の事務局に問い合わせのメールを出したところ、お返事の
末文に「試験、がんばって下さい」の一言があり、なんだか嬉しい気分に
なる。それほどドメスティックな資格試験じゃないんだけれどなんて親切。
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　今日は電車の中で「法の力」を読みかける。けれどまったく電車の中で
読むのに向いている本じゃないので、途中でやめて考え事（水村美苗さん
の「日本語が亡びるとき」にあった、外国語で書くことの実感はやっぱり
ある人にはある、しかも書かれる内容の誠実さを伴う問題なのだ、と感じ、
色々起きたとはいえそのあたりをサボってるなぁと思う）。
　他に、１?２日前から、かなり細かい感じでコーデュロイのスーツとか
下の部分がフリルになっているスカート（しかも膝くらいまでは普通のタ
イトスカートで、白地で星が型抜きになっている布の下にブルーが透けて
いて、膝下がきれいな襞で白いフリルとか）を着ていてる鳥みたいな
ものをチラッチラチラッチラ思い浮かべている自分が居て、なんか過剰
な気がする（「つくれ」と言われればつくる勢い）。

「法の力」に書いてあるようなことが器質的に引き受けられたとしたら、
世界はどう見えるのか、みたいなことを考えていた。（むしろそういうこ
とがはっきり画像的に自分に感受される。でも、それだけではいけなくて、
色々な本をベースにしてその先の感覚みたいなものを言語化できなければ、
感覚についての問題を提起した意味があんまりなくなるように思う）。

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VectorWorksを少し根つめて練習しようかな、と思う。
（以前もってるバージョンのひとつ上のもののデモンストレーション
を見たときに、画面がきれいなことに感動した。平面図だけでもきちんと
正確に描けるようにしておくと色々と便利なぁと思う）。