1日旅行

車で遊びにいく。最初に必ず100キロ以上運転する場所に遊びにいく、と決めていて、途中(帰り道で)一度渋滞にはまったものの、長い距離をひたすら確認しながら走る。
(夜の高速道路がとても怖い。それにしてもカーナビの便利さを改めて確認する。これに慣れたら地図を見ず感覚で走るのは無理だろうな、と思う)。
行き先でずっと見たいと思っていた絵の素晴らしいオリジナルを見る(その絵のおかげで、色々なものを思い出すことが出来ました。大変なご厚意と許可を頂いたにもかかわらず、自分のぎこちなさが鼻につき、恥じ入ります。気骨があったり抑圧が解るひとの世界を確認することが出来ました)。

状況批評について色々と思い巡らす事がある。それはやっぱり、利害の一致した複数の人が個人を装いながら書くものではない気がしていた。


 忌野清志郎さん、亡くなってしまったんだなぁと思い、タイマーズの「Day dream believer」を聴く(渋滞中のラジオで、タイマーズ
曲が流れて、あっと思いながら聴いていたんだった。「忌野清志郎だ」と分かる声)。