集団ストーカーとメディア

　仕事をしながら、もともとの地声が大きいので、嫌がらせしてきた女性社長は気に
いらなかったんだろうなぁ･･･と思う。（喋るのだけなら完璧にまともになったのだ
けれど、対面で営業するときにはちょっと不安かも）。今思うと性上納みたいなことに
加担しようとした、韓流好きのおぞましいおばさん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　精神医学の方法論を読みながら戦慄する。なんというか、意識には性的なお約束に還元
できないものが含まれているということを、ここ数年で称揚されている学問は忘れ過ぎている
ような気がする（別に性的であること自体はあり得ることなんだけれど、私はそればっかり
強要されそうになると本当に不愉快で嫌な気持ちになってしまい、そんなことで解けること
だけのはずが無いじゃない、と思う。）。
　仕事が終わってから師匠に会い、ちょっと前から考えていた仕事のコラボレーションの事
を伝える（一応、インテリア産業協会にだけはちゃんと登録しておいて、どういう形で
就業していようと、何らかの形でそこから仕事を繋げられないか…みたいなことを思っていることも
伝えた。覗きが趣味の人と変なあたり方をしてしまったのだが、産業協会なら顔写真を載せても
問題なさそう。それにしても人間の屑がよく死にもしないで永らえてるなぁと思う。どう考えて
も恥さらしのそのおっさんと、まだこれからどうにかなる私とでは、私の方が生きていくために
必要なものを持っていると思うのだけれど。というより、お前と一緒の写真に写るなら死んだほうが
マシなんだよとしか言えないような廃品に、どれだけ嫌な目に合わされたか想像も付かない）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　もうずっと長いこと離れていたフランス語の勉強を再開する。流れの中で具体的なものが
見えてくる、と感じさせてくれた言葉の群れに包まれて、すごく和んで色々なものがリアルに
なる感じ。（大体、リエゾンとかエリジョンがあるのが好きで習っていたのだけれど、それが
あると考えがぶつぶつ途切れないで、何か根底の連続性に流れこんでいく気がする。営業の
言葉を普通に喋る時にどうしたらいいか考えるのだが、日本語で話していても何となく音楽的
な響きや具体性を感じられるような瞬間がある気がするのだった）。

　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　今メディア内で起きている色々なハラスメントや抑圧を言い当てることは、本当に個人を
殺すのか考える。私は、メディアが死んで（死ぬという言葉が悪ければ、個人が生きる程度
の隙間を残して抑圧されて）個人が生きるような形態が絶対に正しいのだ、という
気がして仕方がないので、今後許可をもらえたら、先にメールをやり取りしていた女性の私信を
警察に持っていくし、そのことを通じて私なり彼女なりが少しでも金銭的に助かって溜飲が
下がるように勤めたいと思う。
　
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　（数日前）職場でプランを二つ作りつつ、そうはいってももう3〜4年も仕事してるんだから、流れで
出来ることはそれなりに増えてるんだろうなぁ、という気がする。（フローリングのカタログ
をチェックしながら、個人的に気に入っている雰囲気のものと一般的によく使われるものとで、
一通り頭の中でコーディネートしたかたちを作ってみようとする）。
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砂糖の固まりみたいに白く底光りする衣装ケースの上段に、樟脳のにおいが強く染み込んだ丸いボタンが幾つも置き忘れられている。そのボタンが属していた服の形は、思い浮かべようとしても細部が水から引き出したか、霧に溶けるかのように見えて難しかった。