こんなのあるんだ

 以前車を運転しているときに、たまたま例の三色旗の飾られた仏壇屋さんの前を通りかかったのだが。。。
 インテリア産業協会経由で、こんなメールが。


現代仏壇の専門店ギャラリーメモリアは全国に約60店舗ございます。
 お近くの店舗に是非、お越し下さい。

  http://www.yagiken.co.jp/shop/index.html


 こういうものも出てくるのが普通の感覚よねぇ、と思う。幾ら建築業界が創価学会的なものに近しくても。
 宗教ヤクザとか言われる人の暗躍に支えられてるソサエティって何なのよ、と思うし、それに依存して行われた
 精神世界系の問題提起(例えば、「意識」とはどういう現象なのか)が、何の結論にも達していないことに
 私はものすごい不満を抱いている。もうちょっと考えようがあるんじゃないの、と思う。
 それで、

 つい何日か前の打ち合わせで、私はたまたま「地引網」という言葉を使い、その場には私以外の人も居たのだけれど、
 一日前の内田樹先生の日記。何でワーディングがそっくり似てるのよ(打ち合わせで出てきた言葉だけじゃなく、
その前にヤクザについて書いているところの口真似もそう)。
 「内田樹」で検索すると、検索語に「内田樹 創価学会」って出てくるのも気になるし。
 この手のオウム返しが、ある種の団体特有の手口であることを指摘した上で、私は自分の立場を守るために書くけれど、
「クレーマーの一般市民(特に親)が、あまりの態度の悪さゆえに恐喝と威力業務妨害で逮捕された例がある。。。」って。
「態度が悪い」を売りにしていた人が、よく他人の態度の悪さをご都合主義に謗るなぁ、と思う。
(この「クレーマーの一般市民」について私はよく解らないけれど、納税している一般市民でもある立場から言わせて貰うと、
身体なり精神なりの健康が脅かされる可能性があるところで、利権団体に平気で進退を任せてしまうような国民なり市民より、
かたちだけでもそういうものの存在を疑ったり斜に構える市民のほうが、よっぽど健全なのじゃないかなぁ、と思う。アメリ
でもヨーロッパでも、そういうかたちで市民生活が脅かされてきた歴史があったわけで、今日本もそうなりつつあるんだとした
ら、やっぱりその事自体ものすごい負の歴史な訳だし)。