隠語とボキャブラリーの貧困について

 一時期隠語だけ(というか、寄せ集めた私の個人情報をフィードバックするという最悪の根暗なコミュニケーション)の
中に居て思ったのだが、隠語の問題はやっぱり田舎と根の暴力性の問題でもある。
 神奈川県の16号沿いに投影されている死と何らかのリスクを孕んだ身体性とかって100%幻想で、そんな事言ってたら
まともに生きていけないじゃない、と大抵の人は思っているのだが(大体物心付く前に、本当に死んだり大変な目に遭う
人が、クラスメートとかに居たりするものだから)、そのあたりの幻想をしつこく掘り下げるのが社会
学なのかなー、と思うと貧しい。

 そんなことより、以前取得したJRECのリフレクソロジストの資格を有意義に活かしたいのだが、どうしようと思うのだった。
(ケースを100近く取らせてもらっていて、何となく面白さを感じられるようになっていたところだった)

打ち合わせを終えて帰ってくる時にトンボを見る。まだ少し暑いけれど、何となくトンボを見ると和む感じ。タッチングは蝶々も居た。