逆差別と宗教の問題

 インフルエンザの件で色々と心配なことがあるのだが、それにしても、嫌がらせに加担
している人間のほうが鬱とかアルコール中毒とかになってるのはどういう事よ、と思う。
(しかも、ほんとに自分の個人情報がフィードバックされない、ごく当たり前の環境に
置かれたときの意識状態の清明さが戻ってくると、いかに宗教団体のやってることが
無駄で馬鹿馬鹿しいかよく解る)。
逆でしょというか。病気に追い込まれている人間が免疫低下したり鬱っぽくなるのなら
いた仕方のないことなのだが。こんなしょうむない事態を放置している警察も警察だと
思う。今の日本に必要なのは、絶対セクト規制法だ、と感じる。
(と、同時に、潮出版とかの本を誰が読みたいのかよく解らないのだが、機関として
温存されている宗教系の出版社が、「本の部数を出す」という事にどういうかたちで
関わっているのか考えるのも面白い。要は御用の分析なのだけれども)。

                 ♪

試しにサイトを見てみるとユゴーが妙に充実してるし、古本屋さんで見かける潮出版は、北欧文学の翻訳とかでマニアックでいい本を出してるのだった。現行のラインナップの中でアンデルセンの自伝は欲しいかも。(昔山室静さんの本を見かけたような気がするのだけれど)。
あ、文学賞のところに茂木さんが。因みに今日の茂木さんの、創造性の背後に傷がある話もちょっとパクりっぽい。それよりか数日前にカマキリアドを聴いたと書いた後にカマキリに遭った話が作り話だったらどうしようと思ったのだが、物件頼んでくれる気がないならせめて茂木さんとM1に出てコントとかしたいのだった。
たまにベストハウスを見ながら「茂木さん胡散くさいねぇ、それに比べると荒俣先生は可愛いねぇ」みたいな会話をしていてすみません。