精神医学についてのリテラシー
食事(その日に何を食べたか)と性(…まあ書くようなことがあればの
話ですが、何かこう精神的な振れ巾だけが淡々と、カフカの機械みたいに
どこかで記録されているような領域を一度でも覗き込んでしまうと、性愛全般
が悪のようにも思えてしまうのと、不謹慎だと思いつつもハイデガーについて書いて
あるものを読んでいると、何となく週刊大衆みたいなセンスと思うこともあるのと)
は別におおっぴらに書かなくてもいいような気がしていたのですが、ラーメンに入れる
卵のレシピについては知りたい人も居そうな気がするので書いておきます。
私が考えたわけではなく、高山なおみ先生のレシピで、まず
?半熟卵を作るときは、水から12分ゆでるのが基本
なので、卵を六個、小さめの鍋に入れて12分数えてから、鍋にお酒カップ一と醤油カップ一、
オイスターソースとナンプラーとお砂糖をそれぞれ大さじ二づつ入れたものを作り、卵を
入れて沸騰したら冷まして煮汁ごと保存する(煮汁は再度利用も出来る)
という感じだったと思います。(手元に本がありません)。
オイスターソースはレタスを炒めたのに掛けると美味しいし、オイスターソースで牡蠣を煮て
鷹の爪を刻んで入れたオリーブオイルに漬けても美味しいのですが、ナンプラーは一瓶使い
切るのに結構時間がかかるかも。カレーとチャーハンには隠し味で入れるけれど、タイ料理や
で食べる牛肉のサラダは家でコンスタントに食べるには癖のある味だと思う。
(でもお砂糖とレモン汁とナンプラーを混ぜれば、その手のサラダに使うドレッシングにはなる
筈)。
監視社会だの精神医学と政治性について書いたりしてる文章と混ざると何だか気味悪いので
書かなかったが、考えてみれば棚一段は確実に料理本だった。(しかも家のものに対して、
内田百間の「御馳走帖」はそのジャンルではないので、どこか見えないところに隠した
ほうがいい、とか言っていたのが、遠隔で人に知られてたのは色んな意味でキモい)。
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精神医学についてのリテラシーなのだが、精神分裂病が統合失調と名称変更した経緯
を知り、、勝手に人を病人認定する人たちが根本的に誤解していることがあるんじゃないか、
という気がする。寛解という現象について。
以前も書いたのだけれど、統合失調が原因で知覚までが完全に変容するような状態の人と、
単に詐病やら人格障害やらメンヘラ好きの男に煽られてるメンヘラは全然別物で、本当は
後者の方をどうにか治療すべきなのではないかなぁという気がする。特に男。信じられない位キモい奴が多いような気がする。本当に何で生まれてきたの、というような。