それなりに居そうな凶悪犯罪者
市橋という人が捕まったのと、秋葉原で連続殺人を起こした加藤という人の謝罪文と
両方がたまたま目に入って、やったことは極端でも両方とも、居そうなタイプなのかも
知れない、と思う。（私は秋葉原での殺害事件について日記で言及したことがある
けれど、実際はこの事件が起きた一日後、秋葉原で会社の会議に出てたのだったし、
当然感情移入はしなかった。駅の反対側に降りたせいもあったかも知れないが、
秋葉原はしれっとしていた。小泉産業のショールームに寄ろう、などと思って
居たのだが、何となく気が乗らなくてそのまま帰ってきたことを思い出す）。
整形して逃亡も、人を物凄く憎む、も、女の場合外部から適当な物語を
見ようとするひとが居るのに引き換え、男の場合自己演出が現実と折り合う場所
を、大抵は自分の問題として、現実に人が死なないようなかたちで見つけなきゃい
けないものなぁ、と思う。整形えげつない、醜形恐怖も過剰だ、も同時に思うところ。
（それにしても捕まってよかったねぇとも感じるのだった）。
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もう一件
これも市販のソフトでの3D表現。
パッケージに入っている説明を読みながらでも、再現性のある資料を作れます。
今資料作成にあたっている物件もそうだが、相当広くて複雑な構成も再現することが出来る。
ただ、精確な図面を作成するには汎用のCADが必要で、私の場合は知り合いの建築関係者から
貰ったVector Worksなのだが、これも使いこなすにはまともなパソコンの環境が必要（と
言っても、自分が購入したパソコンを自分のものらしく使えていれば、それで全く問題はない
のだけれども）。超越的な話は関わらないほうが、ましかまともなものが出来ると思う。
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整形手術とか新興宗教は、何処かで「バイキン」のイメージと重なっているようにも
思うのだが、それがまともに社会的にあさましいものとして排除されるプロセスは
なかなかはっきりと口にされないのだろうな、と思う(アゴタ・クリストフの小説とか、
シュタージみたいな諜報機関の雰囲気を元に、存在を推定出来ても、日本文学のモチーフ
としてはあまり浮上していない、と思う）。
それをはっきりと（感情抜きで）言明してみたい、というのは、やっぱりよくない
衝動なのだろうか（特に創価は、人が全く永らえない、という話をすぐにしたがるので
−それは当の学会員が塗れてる儀式とか儀礼の耐用性が希薄なことの反映のように思うの
だが-）あー不吉だと思うと、思わずそれに対する言及をやめてしまいそうになる。
でも一歩踏み込むというのは、そういう事をきちんとかたちにすることのような気もする。
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知人と携帯のメールで連絡を取りながら、こういうのが外部に漏れていたら本当にイヤだなぁ
と思うと同時に、もしそうだったら通信傍受法の完全な違反よねぇと思う。創価が絡んでNTTの
通話記録が抜き出された事件は、それなりの問題になったが、本当にこの利権の構造が明らかに
なって欲しい、と思う。そうでもしないと、高い通信料金を払っている意味がまるでない。
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以前、かなり北の方出身の創価の人と小競り合いになった際、「宗教にかこつけてヘンなこと
を言われても困るのですが」と言ったら、「この建物にはもう近づくんじゃない」と返され、賃
貸の何の変哲もないビルのほんの隅で何を言ってるのこいつ、と思ってしまった（他のメーカーが
立て込んでいる一角で、単なる抑圧と自己劇化の果てに、それを言えてしまう異常さ）。出身地の
関係もあるのかもしれないが、関東も神奈川で暮らしてる時間が人生の殆どなので、差別問題とか
暴力で脅動しようとしてくると、反射的に「地方に帰れば」と言いそうになってしまう（それと同
時に、「このバカ」という言葉を何回飲み込んだか解らない。これもセクハラと一緒で、あんまり
気にならないタイプと
明らかに気分悪くなるタイプと居るのだと思うが、女に汚いクソジジイとしか言えないタイプが
そういうのと平気で同調する女衒と人のことをチラチラ物欲しげに見てくる、という最悪な状況
で、しかも個人情報がどういう形で漏れているか解らない、となると、殆ど風俗嬢みたいな扱い
よねと思う。しかも鬱陶しかったのは、根が暗い感じの男で、私はそういうのと同一空間に
居ると感情がうまく流れにくくなるのだ。しかも50近くで創価つながりの結婚をしたベタッと
した女とかも居り、絶対に集会とかに出ないが実質同じよね、と思った）。
実際に、そういうものとのつながりが希薄でも生活を営んでいける場所で育った人が、この手の
ストーカー問題を踏んだときは、警察でしっかりと昔からの来歴の上で生活をしていることを告げる
のも効果的だと思う。（周縁部とか割と田舎で暮らしていて同じ目に遭うとどうなるかを考えると、
物凄いゾーっとするのだが）。
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こんなことを、カネコカントク、に電話でぽつぽつと話す（賞をとれた映画について、おめでとうと
言いながら、まだ抜けの悪い次元に留まっている自分の心情を、完全に抜けのいいものにしたい、と
思う）。
私は書きかけのことが、ベンヤミンについての短文で900近くある。稼ぎとかお金の使いかたと
それはあまり関係がなかった。
