色々と資料の確認をしながら、来年はお小遣い帳を付けようかなと思う。
 (時間管理と金銭管理が狂ってしまい、その理由が創価学会の人権侵害
ってしょうもない。ここを見ている人で同等の目に遭っている方、絶対に
被害を受けた分は取り戻しましょう)。
                ♪
 韓国系カルトの言語運用と隠語について、アドルノを元にして読み解くのは
面白いのだが、このしょうもない人たちの精神操作とか人権侵害についての
しっかりとした法的な取り決めを作れないか、と思う。今年はっきりわかった
のだが、やっぱりこの人たちは金銭感覚と時間処理と精神状態が変なのだ(ということは、
生きてく上での大抵のことが変で、表を取り繕っていても人間としての肌理が壊れて
いるということでもある)。その上を整形とか嘘八百で糊塗して露出度だけを高めている、
というのが特徴だとしたら、やっぱり出来るだけ関わらないことが人としての義務かもしれない。
 カルトだけでなく陰謀論にも関心がないのだが(何故色々書くかと言うと、他者表象としての
芸術についての論文を書く前に、いわゆるカウンターカルチャー内での意識変容の技術についても
書こうと思っていたので、ストックがあるだけのこと)、どうしてもこの時期、J?レノンの殺害
のことに気持ちが動くので、組織ストーカーの被害者の人がよく触れている「MKウルトラ」について
もちょっと書いておこうと思う。
 要は普通の市民なり国の成員を相手に、いきなり毒や有害物質を盛っていいのかということなのだが、
倫理的にどうこう言うより、そういう事をしただけの成果なんて得られないのではないか、と思う。
MKウルトラでのLSDは、確か自白強要剤としての効果を験すために被害者に盛られたのだが、麦芽糖から
とられたその物質に、人に何かを自白させるような効果はなかった訳だし、それを投薬された本人が
薬の効力を上回るくらい素でくるくるぱぁだったらともかく、大抵の人はそれまで日常として取り分けて
いた平穏な次元と全く違う場所に飛ばされてしまい、死ぬかトラウマティックな記憶構成に苦しむかした訳で
ある。
 ビートルズの曲には、「そういう組織」が「そういう事」をし得るという景色が書かれているが、

これは196〜70年代の話で、今2009年なわけである。同じインフラを今度はアジア系の仏教カルトが使って人権侵害
したところで、一体「意識」とか「全体性」について何がわかるの、と思う。
 それが解る、という触れ込みで表に立った人が、じつは何も分かっていなかった、というところから逆説
的に「意識」について言及することは出来る。それをうまく正常な(政教分離している)政体政治に組み込んだり
接木したり出来るのか、すべきなのだと思う。

効きかりん糖(橘というお店の美味しいかりん糖)した後、用事を済ませてお食事を頂く。とても素敵なアンティークのブローチを頂き(クリスマスだなぁ宗教を隠れ箕に人を攻撃する団体恥を知れば)、大事に持って帰りながら車にETC付けないといけないな、と思う。後部座席の小さくて周りがちょっとした虹色になるガラスの曇りを見ながら、温度計も付けたい気がするのだが、車用の吸盤がついた、水銀じゃない温度計はどこで調達すべきか考える。