電磁波対策の内装選定

 どれくらいかかるか、大体パソコンの画面そのものをトレースしたり、個人の
心理的環境を汚染するような嫌がらせに遭っている場合、それだけで精神状態が
悪化してしまい、内装どころではなくなってしまうのではないか・・・等々、考える。

(この問題自体が、建築業界と創価学会や芸能の利権上にあるので、そう
一朝一夕に改善できないという気もする。電磁波対策については、新宿のリビン
グデザインセンター?オゾンで特集を組んだことがあるのだが、その後なぜかト
ピックがあがりそうになる度に、不自然なかたちで「電磁波は危険ではない」とい
う言説が出てくるようになっている。数日前も、All aboutのメーリング
リストでそういう話題を取り上げていて、読むと確かに電磁波が危険でないような
印象を受けるし、微流電磁波については問題ないことも多いのだろうが、「家作り」
に携わる側の人間が、末梢神経とか自律神経に悪いことが解っているにも関わらず
そういうもので個人の自我構造を弱らせていることも確か。平気でそういう二枚舌
を使うところが、病んでいるなぁと思う)。
 これもすごくドメスティックな資格でしかないのだが、電磁波測定士の資料を取り
寄せる。今年は、出来るだけ組織ストーカーの保償整備(出来れば法制化)と、そういう
嫌がらせがあるということの広範な認知につとめ、私が個人で嫌がらせを受けた人の資料
で警察に預けているものの具体的な裏づけをとり、しっかり出版差し止め請求にまで追い込
みたい。

                 ♪
 見積もりを作ったりしながら、この世にはものすごい乞食属性みたいなものがあり、幾ら
前世の因縁とかを信じていないにしても、成り立ちからして卑しい人って居るんだろうなぁ、
と思う。芸能人で弟が事件起こして、母親が自殺した人の記事を見てしまったからというの
も大きいだろうけれども。
 かわいそうだけれど、人間未満とか性質のおかしさというのは、多分あるのよね、と思う。
普通の人間が一足で人間らしく振舞えるところを、一手間も二手間も掛けて、しかも飛んでも
ないところからそれが崩れる、みたいな家筋が。 
 「憑き物持ち研究」という本では、近代で成金に対する嫉視が憑き物筋という妄想を生んだのだ、
と書かれていたが、思い出して「日本霊異記」を読んでいたら(私は仏教が単に好きじゃないし解ら
ないので、思い出したという以上のものはないのだが)、その古い仏教説話の中で朝鮮からやってきた
私度僧は何となくエキセントリックで気持ちが悪い筆致で、もともと物憑きの人たちの深い深い業
について書いているのだった。

もう一度「天才と分裂病の進化論」を読み始める。精神医療に携わる身でも患者でも何でもないのだが、この本はすごくいい本だ、という気がする。以前中井久夫先生の「治療文化論」を読んだときに、日本の「統合失調症患者」は、治る事なんて求められていず、単に消え去るか収監されてしまう事が求められているのみで、後は演技性人格障害と、色んなハイアラーキの上部に居る無理強いのサイコパスみたいなものが、精神疾患の問題を単に自己装飾の1パーツに還元するだけなんじゃないか、みたいな事を思っていたのだが、起源と治る事をしっかり目指して「分裂病」を考えてもいいし、それには脂質の代謝を変えるという、割とありふれた方法が取れるのだ。だとすれば新興宗教とか変な抑圧的な団体から、人工的に症状を押し付けられている人に対してもその方法は適用出来るのではないか、と思う。
それにしても、私の家系には双極性障害の系統がないのだが、ちらっと昨年の自殺率と原因を見て、ゾッとしてしまった(何も死ななくても、、と思うのは、私が甘いのだろうか。というか、あからさまに下らなくて、生きるに値しない人の生への執着と、死ななくても良いのに死んでしまう人の感覚を入れ替えてやったほうがいいように思う)。本当は、何かサナトリウムみたいな療養施設を作って、精神に不当なダメージを受けている人をケアした方がいいのではないか、と思う。うつ病統合失調症も恐らく治るのだし(すごい破壊衝動と結びついて犯罪を犯してしまう場合は別だが)、特にうつ病の人にはもともとの能力が高かった人が多いと聞く。

などと書いたら、早速、訳の解らないコンサル会社の社長のブログに、自殺率の話が。何でも商売のネタ??この人も、明らかにこちらを意識して更新してることがあるのだが、あのねぇ、自分が人の不快の原因になっている事を自覚した方がいいですよ、と思う。