コピーライターにコピーされていた、は経歴になるか?

茂木さんがまた「足跡」を真似してるので、、
ごめんなさい、人種差別発言になってしまうとは思うのだが、私には、本当に韓国人とか在日の人と付き合ったり身体重ねる、という選択肢だけはない。昔から中国人には何となくイメージを持てるのだが、韓国、好きになれないのだ。大掴みに感情が昂ることだけが全ての人たちな気がするのと、それで面倒な目にあってる人(特に男)が結果的に惨めっぽいのとで、どうしても好きになれない。第一、中国人は別段細分化された文脈に対するこだわりを捨てないように思うのだが、韓国人は日本のそれからも中国のそれからもひたすら薄めた何かを掠め取っているだけのように感じられる。
たまたま昨年、留学して特許の勉強をしてるという中国人の女の子と話す機会があって(日本語でだけれども)中国はやっぱり日本とまるで違っても細かくて一瞬で把握出来ている事が多く、好ましい感じがしたが、いわゆる韓国系のものって数分接しただけでうんざりしてしまうのだ。これは本当に、自分でも重篤な差別発言で苦しく思うのだが、何かパラフレーズの能力とか隠喩と換喩を上手く並行して使い分ける能力とかが、根底のところで壊れている感じがする(といっても、私は韓国文学というものを沢山読んだ訳じゃないので、比較対象が少ないのだが、その結果書き散らかされているのが「あのカルト」の「あの恥ずかしい詩」なんだと思うと、十分そのカルトと心理的な距離をおいた上で、気が狂いそうになる)。
そういうものがいきなり大量に流れ込んで、いまのメディアのアスペクトの一画を作っているとして、そこに自分の感覚の一部が囚われて困る、明らかに被害を受けている、という人が居るとしたら、やっぱり相手を完全に無茶苦茶に貶してでも、その外側に立たなければいけないのだ、と思う。
あからさまに韓国カルト系の団体からプレッシャーを受けている某社会学者の文章が、ものすごく不自然な感じの助詞の間違いとか、あり得ないような濁音と半濁音の取り違えだらけになっているのを見て、怖い、と思う。

東京でたまたま手にとった、栗山千明が表紙のフリーペーパーに、茂木さんの引用とオキシトシンとかホルモンがどうとかいう記事が載っていて、何となく自分の書いた事ともオーバーラップするため、大変嫌な気分になる。某大手広告代理店が作っている媒体だと思うのだが(その手のでは、ニコスマガジンだけそれほど抵抗なく読めていた)。

長い間付きまとわれて面白い相手でも何でもない、というか、茂木さん一般的に見ても不自然に稼いだヘンな疑似科学者、という感じなんだろうなぁ、と思う。それが20代前半で自分の所属企業に派遣社員として来た人間(私のことね)の文章にいきなり入れあげて、以降広告代理店の法則発動状態で常時監視体制に入ってしまった、、となると話はファウルズの「コレクター」にしか似ていないような気がする。
しかもその媒体の安直なつくりとかを見ると、ごく私秘的な皇国=広告代理店を作り、脅動に満ちた同化政策としての広告表現を退け、日本人本来の有り様をまずは地域共同体のに流通する媒体全般の中に回復する必要がある(思いつきだけど)。
という訳で、多分コピーライターもしますので、ピンときたもののある方はメール下さい。


MSNのトピックスを「ほのめかし」と捉えず、そういう記事の好意の度合いをポイント換算してみる。