視聴覚表現

一段落したら、それについて色々聞いたり確認しなければいけないことがある
旅行の最中、ベトナムに寄り、すごく親切な中国人のガイドさんが(ただでガイドしてく
れた)ホーチミン廟につれてってくれる。すごい。カトリック教会とベトナム最古のお寺(混交した様式で外壁が明るい黄色に塗ってある)にも行く(ちゃんと中国語で話が出来るようになりたい、と思うのだが、滋賀に9年居たとのことで日本語がペラペラであり、私は不明を恥じるばかり)。

 中に仏舎利があって沢山仏様が鎮座していた。

ガイドさん大変人がよく、なんだかお夕飯までご馳走してくれた。おいしかったです。
しかも帰りにハロン湾というところへ日帰りのツアーに行った際、ワールドカップが気になって仕方ない屈託のない
ガイドのお兄さんが、しきりと「You're beautiful lady」だの肌が大変きれいだだの言ってくれ、大変上機嫌に
なる(余談だがヘンな女
というのは整形しようがボトックスを注射しようが肌の肌理がすごいヘン。化粧が垢抜けないというか、たまたま大学生
で旅行している女の子3人組に逢ったのだが、普通の20代前半の女の子は薄化粧でも可愛くて、ベースメークとか基礎化粧
品がちゃんと映えている感じがするのだが、ヘンな女というのはもうとにかく言ってることも妙で目つきとか存在感が
異常なくらい卑屈な感じなのだ)。
ここで大変苦痛にも不思議にも思うのだけれど、妙なつきまといを受けたりしていても、当然物的証拠も残るような
かたちで自分に好意を証明する人は居たのだが、そういう人の自然な好意に比べるとストーカー行為をしてくる奴の
頭の悪さと病的なケチさ、暴力に依存して金をかき集めた根性の腐れ具合が半端じゃない感じなのだ(これは立場は全く
関係ない)。まず第一に「お金を集める」ということがあって、あとはそれを出納している宗教団体の末席に登録した
自我構造の弱い、ホイホイ整形したり自信喪失したりする女性を数名で共有し、勝手に恥の上塗り状態になる(しかも
動物みたいにもさもさしている)。正直言って怖いと思う(成金特有のセンスという気もするし)。

乗り換えで行き帰り計27時間ほどベトナムにいたのだが、妙な日本の日常のほうがよっぽど危険で気分が悪く、旅行全体で中国のひともベトナムのひとも、ヨーロッパ人も凄く親切だと思う。特にフランス人の女の人は何かにつけ気を回してくれようとするので助かった。(比べるのもイヤなのだが、放送利権とか宗教がらみで若年層を攻撃したり、人の家を監視したりしてる団塊の世代とか元クリエイターとか土建屋創価ババアとか、やっぱりそちらの方が異常なのではないかと思う)