病識への旅

 このブログを見ているという方から(語尾が「にゃ」だったりして激しく
自己イメージが混乱してるっぽい、たぶんネカマなのだが)、「統合失調の病識を
持て!」「文章が難しい!」と非難されたので、「日本の脳内カオスも捨てたもん
じゃない」という写真を一枚。

 
 いや本物を見てしまうと、たかがとち狂った宗教団体からお仕着せされた病気で
精神科なんか受診しちゃ駄目だから、と思う(ドゥルーズ言うところの「悪しき
オイディプス化」に、宗教と脳科学が加担したというのがあたくしの自説)。

美しくも恐ろしい、一面の所字(喜舎場 守也さんという方の作品)。
新字造作。

私この美術館再訪なんだよな
13年前にすでに狂人だったのかしら

ルイーズ・ブルジョワが毎日書いていたノートのお部屋(ポンピドー・センター内)

99歳まで長生きしたママン(もっと生きたかっただろうに)。

                ♪
 映像の研究って、何をどうしてるのか全くわからないということを
 知人と電話で話す。