アリスと鷲
通りを歩きながら、ワンパターンになってる考えとそうでない考えをしっかり区分けして
クラクラしないようにしないといけない、と思う。まだコート着なくても寒くない。けれど
あと一ヶ月もしないうちに寒くなるだろうし、その時にコートがだれてると気持ち悪いだろう、
と思う。それが何なのかよく解らないが、裏地に不思議の国のアリスみたいな人(女性)と鷲
が描かれていて、金粉みたいなものでところどころ彩色してある、色はグリーン、というのが
思い浮かぶ。
知人のNさんに電話をし、何となく体調が悪くないらしいのはいいけど、このままお酒の量が
減らないと身体に悪いだろうから、まあ頑張ってね、というような話をする。よく解らないの
だが、Nさんは真人間であるということに拘っているが、その真人間のイメージはイワモトケンチ
の漫画みたいで衝撃的で、ちょっと普通に考えた真人間とは違うでしょうという感じなのだった。
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横浜でもまともな住宅街の、ある意味あんまり波風のたたない落ち着いてて真っ当な感じが結局自分の
基底にあって、他人から過度に干渉されるのが嫌なのだなぁ、と思う(それにしても何で自分の出身地
で不愉快な思いをしなければならないのだろうか)。そういう観点から、糸井重里の群馬出身というのが
すごい気持ち悪い。その場所自体は別に悪いとこじゃないのだが、そういうところでコンプレックスを
抱え込んでしまうというのが。こいつの作った手帳が来年は全く売れなければいい、と思う(大体、キモ
いと書いたら、今日の日記は手帳について書いてあってそういう所も汚らしい。ヨゴレ、という言葉が
ぴったり)。韓国人の食生活について書かれているものを読んで全身総毛だってしまい、この人とコラボ
で食べ物を売ったりする人は全員恥かくだろうな、と思う。(元々犬が嫌いではないのだが、最近見る度
に犬って不潔と思う)。
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