男性弱者としか言い様のない存在

 職場に行きがけ、電車に乗るときに影が嘘みたいにきれいで、それがたまたま前に座った人のベルトか
 何かの反射だったので驚く。

 あまり関係ないが、実績もなくコンスタントに普通の仕事できない「芸術家」ってやっぱり男性弱者なのだろうと思うことが
ひとつ。頻繁にこのブログもパクッてるし一時期妙に人の環境に詳しかった古谷という人の書いたものを読んでてそう思ったのだが。
この人、一生色んな意味で色んなものに困り続けるんだろうなぁ、という気がして、その中に明らかに性的なコンプレックス
があるような気がして、気分悪いのだった。(抽象表現主義ってロスコもポロックも存在自体に何らかの痛ましい耀きとか、書かれた
ことの原質のような宇宙的な感触があったと思うのだが、宗教団体におもねてひたすら他人の書いたものをパクリ続けるこの
人には、脱臼したみたいな厭さしかないのだ。それから、とても卑小なことだけれど、こんなこと人から馬鹿にされようと
思わなきゃ言わないでしょ、的な下世話さ。笑えるのは「アーテイストという仕事についてるにも関わらず女性に不自由する
僕って何?」みたいな基底の感覚で、なんかもう、こざっぱりせず薄汚い。色々なことをこなせる普通の抽象絵画好きに描かせた
ほうがそれらしいものが描けるんじゃないだろうか。第一きれいな秋の影見てるだけでも十分色々なことを感じるなという気がする)。
一回り以上年齢が上で人間としては屑の部類に情報を引っ張られてるのが本当にキモい。こいつからのストレスがなければ、抽象表現
主義とCIAって面白いので、仕事しながら調べて色々と書いてみることだって出来るのだが(大体、「偽」が創価ワードである
こと、それに依拠してパクッてるのに困窮していることを知って、ロクでもなさを二重三重に感じる)。
 かと思えば、警察ジャーナリストの方が自殺? する。本当はこういう方が生きて解明しなければならないことを持っている
筈なのに(この男性弱者問題って、最近とても自分の中で重い。受け答えにある程度のバランスと、独自性と、客観性を自律して
持ち込めないことの不潔さ、不幸さ)。

生活安全課の警官に言われた「その宗教団体の男は執着心が強いから」という言葉の不快さと、警察ジャーナリストの方の不審死の
事を思い厭な気分になる。まともに情動をフレーミング出来ないまま新興宗教に依拠してる奴なんて全員逮捕してほしい。


 大体私は日中勤め人をしながらSF作家になりたいと思っていた時期があり、採算とか一切関係なく自分の書いたSFを読みたいの
だった。それが気持ち悪い男にウダウダ絡まれるのが不愉快だし、40出てオリジナリティ0で困窮ってどんな人生かと思う。
 某企業で嫌がらせに遭って措置入院までさせられたが民事訴訟している方に付きまとっている人からもそれと同じ雰囲気を感じるの
だが、明らかに技能も人間的な真っ当さも上の人間を攻撃して恥じないこの態度、なんなのだろうと理解に苦しむ。

 そのストーカー被害者の方は被害がなければ真っ当に要職についてただろうな、と思わせるしっかりした方で、英語できて自分で
HP構築してそれまでの経緯を書いてるのだが、嫌がらせしてる奴は無職で親の金たかってて覗きで社会性ゼロだ、と思うと、ほんと
ゾッとする。